僕のストレッチの様子を度々動画に録ってあります。
それを、見ると面白い。
過去の自分の動画を見て、こんなレベルで180度開脚できるって言ってたんだ、と思います。
話の流れで僕の開脚の動画を相手に見せる時があります。
見た人の感想は、「僕は無理、僕は体硬いから」
が、ほとんどです。
基本、日本人全員が「体が硬い」と思っていると思います。僕も開脚を目指したことは本当に体が硬かったです。
無理と言う言葉は、挑戦しても、ダメだった人にしかいう権利がありません。
挑戦もしていない人は、「僕には、絶対無理」って言ってはいけません。
無理かどうかは、やってみないと分からないからです。
「180度開脚なんて、僕はやりたくないからやりません」言うべきなのです。
なぜなら、僕も本当に体が硬くてどうしようもなかった。
でも、ストレッチを少しづつをしていたら、
180度開脚ぐらいは、出来たのです。
その時は、「僕は奇跡を起こした。」と思いました。
しばらくたつと僕は毎日180度開脚しているので、
「180度開脚なんて、当たり前」のことになっていきました。
奇跡でもなんでもない、当たり前のことです。
毎日の日課です。
こんな簡単な当たり前ことを、未だにできない人もいます。
やってみれば、簡単なことです。
さぁ、