今日で、スクワット49回です。
スクワットも、しばらくやっていないと、結構しんどいです。
しかし、一か月間は、なんとかやり切りました。
たった49回のスクワットと初めて聞いた人は、「そんなもんは、何の役にも立たない。むしろやらない方がいい」と言うと思います。
しかし、やらないよりはやった方が100倍まし、ということを、一年かけて証明したいと思います。
そして、体重の方は、夕ご飯食べるの止めたのに相変わらず減りません。
なんでだろ？
前回の「小説8050」の感想の続きです。
小説の舞台となっているのは、歯医者の家族です。
僕が若い頃は、歯医者は儲かる職業の代名詞の様なものでした。
しかし、ここで描かれている歯医者は、経営がいかに大変か、ということが切々と描かれています。
歯医者が儲からなくなった理由は、2つです。
歯医者が、多くなった。
虫歯が、激減した。
この様な理由で、歯医者は儲からないそうです。
しかし、儲からないと言っても、儲からない人が増えたというだけであって、平均で言うと平均のサラリーマンよりは、ずっと儲かっていると思います。
僕の通っている池袋の歯医者も、凄く儲かってそうです。
とにかく、この小説を読むと歯医者を目指す人が、確実に減ると思います。