僕は、今は会社でキヤノンシステムアンドサポート㈱のパソコンサポートに入っている。
パソコンの不具合を電話でアドバイスしてくれたり、事務所にきて直してくれるのだ。
以前は、ラディックスのパソコンサポートに入っていたが、そこは全く使い物にならなかった。
パソコンの不具合が起きても、まず説明するのに時間がかかり、パワーオンリセットからやってみてくれ、とどうにもこうにも使い物にならない。
僕ができる簡単なことは全てやっている、僕よりも素人が相談相手じゃ何の意味もない。
結局、ただの一度も役に立たなかった。
そんな時に、キヤノンのサポートに変えた。
素晴らしい。
電話に出る人も、事務所にパソコンを修理に来る人も素晴らしい能力をもっている。
何度も、助けられた。
ところが、最近、キヤノンの質がラディックスレベルまで落ちたのだ。
もう、電話するのも嫌なくらいだ。
なんでこうなったのか、キヤノンシステムアンドサポートの人間に聞いてみた。
コロナ禍でコピーのメンテナンスの人間がパソコンのサポートに回っていることが分かった。
全くの素人だ。
そんな人間がパソコンのサポートなんか、出来る訳がない。
キヤノンは、その名前でキヤノンの苦境を何度も助けられた。
そのキヤノンのブランド戦略が大きく揺らぐ事態だ。
キヤノンシステムアンドサポートさん、なんとか、してくれ。