60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

金髪

2021-06-16 20:51:43 | 
僕は、小学校低学年だった頃金髪だった。
別に染めたわけでもない、なぜ金髪になったか理由は分らない。
両親とも、日本の土着民だ。
その頃は、僕は「外人」とからかわれていた。
それから間もなく僕の髪の毛は黒くなった。

中学に入り、中学生でも金髪の子がいた。
彼のあだ名は、マーチン。
やはり、純粋の日本人。
僕は、彼とは結構仲が良かった。

今日、高校の時の同級生に電話をかけまくっていたら、同級生の金髪だった彼がなくなったと聞いた。
若年性アルツハイマー病だったらしい。
すごい、ショックだ。

彼が死んだということは、僕もいつ死ぬかわからない。
もうこうなったら、やりたいことを思いっきりやるしかない。
仕事も今まで、手加減してやっていたが、もうその必要もない。
人生においても同じことだ、やりたことをやりたいようにやらしてもらう。
どうせ死ぬ。
成功してやりっ切って、死ぬ場合もある。
道半ばで死ぬこともある。

そんなこと、どうだっていい。
とにかく、今やらなきゃ。

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