僕が子供の頃、良く聞かされた言葉。
「働ざる者食うべからず」
誰に言われたか、よく覚えていません。
調べてみると、新約聖書の言葉のようです。
多分そんなことを言うのは、父か母くらいしかないように思うのですが。
両親も僕の周りもに、そんな信心深い人はいなかったと思いますが、
とにかく、その言葉は僕の体に染みついてしまいました。
そして、憲法。
「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。」
全ての国民は、働かなければなりません。
我々には勤労の義務もありますが、勤労の権利もあります。
働き方改革だぁ?
これは、働く権利を著しく制限しています。
日本はどうして、こうも働くことに対して苦役感を演出するのでしょうか?
社会の役に立ち、人の役に立ち感謝される仕事をどうして苦痛だと、思いこませようとするのでしょうか?
働くことは、無上の喜びではないのでしょうか?
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