60才からの僕の第二の人生

仕事は無上の喜び
理想を高く掲げて、突き進む
60才からの僕の第二の人生

男ですみません

2024-04-11 00:35:56 | 
 僕の一番の生き方は、男として生きたいということです。
女性には女性の生き方が、男には男の生き方があると思います。
その男の生き方を突き詰めていきたいと思っています。

僕は子供の頃から負けず嫌いでした。
だからと言って、勝ってきたという訳では決してありません。
むしろ、悔しい思いをしながら負けるのが当たり前の弱い子供でした。

今の時代、この様な戦闘的な人間は受け入れられないかもしれません。
僕は強くなりたい、しかしあまりにも弱い自分のギャップに苦しんできました。
なんとか強くなりたい。
そんな思いで弱い僕は悶々としていました。

そんなダメな僕だからできたこともあります。
自分のダメさに嫌気がさし、随分と大胆な挑戦もしました。
その数多くの挑戦が僕を少し強く、少しまともな人間に成長できたと思っています。

その挑戦の過程が、普通の人の2倍の人生を生きたと思っています。
今までのあっという間の人生でした。
もう65才になってしまいました。
これからの人生、3倍目の人生が始まります。

ただ虚ろに死ぬまで生きていく様な人生なら、そんな人生はいりません。
今最高な人生のまま、今すぐ死にます。
せっかく生きてるのだから、やりたいことを見つけて、とことん生きていきます。
ダメな僕がやりたいように精一杯生きていく。
僕にはそれしかできないのです。

女性は、男にやさしくなれ、と言わないでほしいです。
「もっと、強くなって!」
こう言ってほしいのです。
強くなれというのは、勿論金を稼ぐことと家族を守る力の事です。

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