昨日、散髪に行ってきました。
そこのオーナーの漏らした一言。
「いつまで、働こうか、悩みますよね。」
自営業者(一人親方)や経営者(従業員一人以上)は、いつもそんなことを思っていると思います。
僕に言わせると、答えは、いたってシンプルです。
「死ぬまで、働きましょう。」
これは、自営業者だけではありません。
サラリーマンにも同じ答えです。
職業を選ばなければ、働けるところは、たくさんあります。
しかし、働くと言っても会社にぶら下がる事ではありません。
必要とされるところで、しっかり役に立つということです。
僕は80才くらいの人を見ても、その人が元気であれば、なんで働かないのだろうと、思います。
ほんの少しでも働ける間は、働く。
それが基本です。
貯えがいくらあろうが、不労所得がいくらあろうが、年金がいくらもらえようが、全く関係ありません。
老後とかFIRE(早期引退)、なんてクソくらえです。
よく、下流老人とか言って、定年退職した人が貧困でくるしんでいる、と言うテレビのドキュメンタリーがあります。
働けるのに遊んでいて、ふざけるな、と言う話です。
なんで働かないの、一生懸命働いて、貧困ならばなんとかすべきだと思いますが、働かずに文句を言うってバカじゃないの、と思ってしまいます。
僕は、今の仕事が続けられなれば、肉体労働でもなんでもします。
力だけは、人の2倍以上ありますから。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます