もし、あなたが資格試験を受験しようとしたら、周りの人に宣言しますか?
隠れて勉強して、受かればどうだと自慢したい人が多いようです。
試験に落ちると恥ずかしい、無様な格好を見せたくないと思っているみたいです。
僕は、これを潔しと思わないのです。
隠れてこそこそ何かをすることは、絶対嫌なのです。
だから、いつも宣言します。
この試験をうけまーす、って。
でも、予想通り落ちますね。
だいたい落ちました。
じゃ、仮にあなたの子供や親戚の子供がこの試験受けるんだ、って言ったらどう思います。
絶対に応援したくなりますよね。
もし合格したら絶対嬉しいですよね。
試験でなくても、町内会の野球のトーナメント戦だったらどうでしょう?
勝ちすすむ内にドキドキしてきませんか?
しかも、運動音痴で引っ込み思案な子供が努力して立派な姿に変わっていくの目の当たりにしたらどう、思いますか?
それが、もしその子のさようなら満塁ホームランで逆転優勝したら、どうでしょうか?
感動を与えてくれますよね。
じゃ、もしそれが自分だったらどうでしょうか?
君には絶対無理だと言われる試験や課題に挑戦し、やり遂げられたらどうでしょうか?
自分がもっと感動すると思いませんか?
しかも、その遥かなる目標を発表していたらどうでしょうか?
笑う人もいれば、サポートしてくれる人もいる。
自分の夢をかなえられれば、自分は勿論うれしいと思います。
そして、周りの人が喜んでくれて、周りの人に感動を与えることができれば、自分でも感動できると思います。
僕は、そんなもんのために生きたいと思っています。
感動もないつまんない人生じゃ生きていく価値なんか、ないですよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます