ダイエットを始めて54日経ちました。
勿論、ご飯、パン、麺類はほとんど食べていません。
糖質が高い物やカロリーが高いものも食べていません。
食べる量も52㎏の女房よりもずっと少ないです。
でも、食事を抜くことはやっていません。
それでも、体重はほとんど減りません。
あることに気が付きました。
そのような修行僧のような食生活を送っているにもかかわらず、
それほどお腹が空いていないのです。
勿論、何も食べないと飢餓状態になり、食べることしか考えられなくなります。
しかし、今の状態は飢餓とは無縁のものです。
つまり、ダイエットしていないときは、食べる量はこのくらいが適量だという事がわかったのです。
その僕の食事の適量とは?
ガストの定食で言うと、全体の60%くらいです。
朝昼夜とも、60%くらいで大丈夫です。
もし、ライスを食べないのなら、おかずだけが適量です。
適量以上に食べてしまうのは、今までの61年間の習慣だけなのです。
適量以上の量は全くの無駄、いや害なのです。
とりあえず、今回は月末までにもうちょっと体を絞りたいです。
コロナウイルスの影響は、ワクチンができる今年いっぱいくらいまでは続くと思われます。
企業には200万円支給するという話ですが、もしそれが受け取れたとしても一か月の経費もまかうことができません。
一応、政府の700万円融資を申し込みましたが、それでも全然足りない状況です。
サラリマンは、給料をもらえないだけで済みますが、オーナーは赤字の分だけ借金を背負います。
不動産関係の私のいる業界は、まだ飲食業界ましだ、と思って納得するしかありません。
とにかく、非常に厳しい。
僕は、独立するのにかなり苦労しました。
その時に助けてくれた人も、少なからずいました。
でも、調子のいいことを言ってはくれるものの、全然協力してくれない知り合いもいました。
その時に、あんな奴、死ねばいいのに、と思いました。
そしたら、本当にそう思った人が死に始めたので、そんなこと思わないようにしました。
でも、こんなやつもいるのです。
自分で決めた簡単なこともさぼってしまうやつ。
本当に無気力に支配されている奴。
こんな奴は、本当に死ねばいいのにと思います。
いつも、自分はそんな瀬戸際で生きています。
自分のやれること、自分の生きる価値。
それを突き詰めてみたい。
もし、それをしないのなら、そんなくだらない人生とは早くおさらばしたい。
あんな奴、死ねばいいのに。
そんなやつとは、無気力な自分です。
中野区役所に行ったついでに、新宿で途中下車してみました。
わざわざ、新宿に行ったのではありません。
新宿に人がいなくなりました。
緊急事態宣言は、功を奏したというべきでしょう。
ただ、1か月先伸ばしても、集中治療室が増える訳でもなく、ワクチンが出回る訳でもありません。
この一年が、恐ろしい。
それにしても、画像が荒い。