僕の嫌いなのは、一にヤクザ、二にパチンコ屋です。
なので、ヤクザ映画は絶対に見ません。
ヤクザを映画をいまだに流しているネットフリックスなどの映画関係のメディアは嫌いです。
その僕が見てみようかな、と思ったのがこの映画です。
昔の映画のようなヤクザが調子こいている時代は終わり、今は麻薬を売り、老人をだましてなんとか生き延びている現状。
時代は変わりました。
その時代の変化を見るために、あえてクソヤクザ映画を見てみました。
仕事の量がどんどん拡大していきます。
従業員を増やせばいいように思いますが、それはやりません。
僕の仕事の第一の目的は、お金を稼ぐことです。
従業員を入れるということは、それだけ経費が増大するということです。
少しでも資金が回らなくなると、すぐに行き詰って破産ということになります。
これでは、本末転倒です。
お金を稼ぐために仕事をしているのに、破産をしてしまえば全く意味がありません。
ではどうすればいいのでしょうか？
それは、仕事の生産性を上げるか、付加価値を上げるかのどちらかしかありません。
そのためには、僕はもっと勉強して技術を磨き上げるしかないのです。
63才になっても、ボーっとしている暇はありません。
僕の魂すべてを仕事に集中させ、少しでも質のいい仕事を目指します。
７０代半ばの女性の不動産会社の経営者が私に言いました。
「秀ちゃん、60才超えたら時間が経つの速いよ」
本当にそうです。
毎日毎日、あっという間に終わってしまいます。
それにもまして一週間の過ぎるの速いのって！
歳をとるのって、こういうことなのですね。
やるべきことは厳選しなければなりません。
とにかく時間がない。
くだらないことに時間をつかべきではありません。」
何をしていいのかもわからず、
世間に抵抗して、流されるのが嫌で生きてきた。
僕は、何もなせず、終わっていく人生だと思っていた。
でも、違った。
夢は叶う。
必ず叶う。
諦めさえしなければ、
流されたり、安定することを嫌った人生だった。
勿論、恵まれない人生。
落伍者の見本みたいな人生だった。
しかし、今は違う。
僕は、自分の好きなように仕事をし、
充分な報酬を得、人から感謝される人生。
夢みたいな人生だ。
でも、これが当たり前だとも思う。
自分の人生を、自分の夢を本気で考えれば、必ずチャンスはやってくる。
あとは、一歩踏み出す勇気の問題だ。
僕の仕事は順調です。
世間から言うと順調すぎるでしょう。
忙しい。
ただただ忙しい。
でも、それでいいのかとも思います。
もっともっと、仕事にのめり込みたい自分と他の事もやっていたい自分がいます。
総合格闘技も再開したいですが、これは時間的に諦めました。
もっと簡単に続けられることをやりたいという気持ちもあります。
しかし、これを若いと時のように気軽に始めるととんでもない忙しさになります。
何に絞るか難しい選択です。