☀️神様と繋がる☀️
たまたま見ていたテレビ番組で興味深い実験をしていました。
1年くらい前のことです。
受験はアメリカの心理学者が行っていました。
6〜7歳の子供を2つのグループに分けて、ボールを的に当てるゲームをさせます。
ゲームは、誰もいない部屋で行われるのですが、
後ろ向きになって、
しかも、利き腕ではないほうの手で投げる、
というルールがあります。
当然、的には当たりません。
普通にゲームをさせると、
誰も見ていないので、一定の割合でズルをする子が出てきます。
しかし、部屋に椅子を置いて、
あそこに透明人間のプリンセス・アリスが座っているよ、
と言うと、
驚くことに、みんなルールを守るのです。
「透明人間なんかいないよ〜」
と言った子供も、椅子のほうを気にして、ズルはしませんでした。
子供は見えない世界の存在を直感的に受け入れている、
という結果が出た実験です。
環境がまったく違う家庭の子供たちですから、
これは生まれ持った心の働きではないか、という見解でした。
子供はピュアです。
大人ほど外部の情報に左右されません。
見えない世界の人が見ている、そういうことはあって当たり前、と "魂が" 知っている…
そのままに行動した結果だと思います。
しかし、大きくなるにつれて、さまざまなところからいろいろな知識が入ってくると(環境もあると思いますが)、その感覚も消えてしまいます。
生まれたままの素直さで育つことができたら…、
神様を信じる心はみんな持っているわけです。
それは宗教的な神限定で言っているのではなく、
言葉を変えれば、お天道様とか、「天」とか、ご先祖様だったりするわけです。
そのような見えない偉大な存在に対して、生まれつき信仰心があるわけで、
その信仰心を捨てていない限り、磨けば輝くのです。
(一旦、捨ててしまっても、また拾えば大丈夫です)
何を言いたいのかと言うと、
誰でも(神と)交信する能力のタネは持っている、ということです。
原始の時代、全員が神様と交信できたのは倫理観を教わるためでもありました。
神様と繋がっていれば、悪いことはしません。
人を殺そうとしたり、暴力を振るおうとすると神様が直接注意するからです。
原始の人間はみんな穏やかで悪いことをせず、仲良く平和に暮らしていたそうです。
それが人間本来の姿である、と言っていました。
(「『山の神様』からこっそりうかがった『幸運』を呼び込むツボ」桜井織子さんより)
たまたま見ていたテレビ番組で興味深い実験をしていました。
1年くらい前のことです。
受験はアメリカの心理学者が行っていました。
6〜7歳の子供を2つのグループに分けて、ボールを的に当てるゲームをさせます。
ゲームは、誰もいない部屋で行われるのですが、
後ろ向きになって、
しかも、利き腕ではないほうの手で投げる、
というルールがあります。
当然、的には当たりません。
普通にゲームをさせると、
誰も見ていないので、一定の割合でズルをする子が出てきます。
しかし、部屋に椅子を置いて、
あそこに透明人間のプリンセス・アリスが座っているよ、
と言うと、
驚くことに、みんなルールを守るのです。
「透明人間なんかいないよ〜」
と言った子供も、椅子のほうを気にして、ズルはしませんでした。
子供は見えない世界の存在を直感的に受け入れている、
という結果が出た実験です。
環境がまったく違う家庭の子供たちですから、
これは生まれ持った心の働きではないか、という見解でした。
子供はピュアです。
大人ほど外部の情報に左右されません。
見えない世界の人が見ている、そういうことはあって当たり前、と "魂が" 知っている…
そのままに行動した結果だと思います。
しかし、大きくなるにつれて、さまざまなところからいろいろな知識が入ってくると(環境もあると思いますが)、その感覚も消えてしまいます。
生まれたままの素直さで育つことができたら…、
神様を信じる心はみんな持っているわけです。
それは宗教的な神限定で言っているのではなく、
言葉を変えれば、お天道様とか、「天」とか、ご先祖様だったりするわけです。
そのような見えない偉大な存在に対して、生まれつき信仰心があるわけで、
その信仰心を捨てていない限り、磨けば輝くのです。
(一旦、捨ててしまっても、また拾えば大丈夫です)
何を言いたいのかと言うと、
誰でも(神と)交信する能力のタネは持っている、ということです。
原始の時代、全員が神様と交信できたのは倫理観を教わるためでもありました。
神様と繋がっていれば、悪いことはしません。
人を殺そうとしたり、暴力を振るおうとすると神様が直接注意するからです。
原始の人間はみんな穏やかで悪いことをせず、仲良く平和に暮らしていたそうです。
それが人間本来の姿である、と言っていました。
(「『山の神様』からこっそりうかがった『幸運』を呼び込むツボ」桜井織子さんより)