医療と介護Next2019No5「死ぬ時ぐらい自由に」が先日刊行されましたが、その中で、今永が病院看取りをテーマに原稿を書いております。
タイトルは、「”よい看取り”を病院でも可能にするために」です。
病院での看取りのメリットや問題点、問題点を解決するためにどのようなアプローチが重要であるかについて、論じています。中では、病院看取りにおけるモニター装着についても触れています。ご興味のある方はぜひ、みていただければと思います。
医療と介護Next2019No5「死ぬ時ぐらい自由に」が先日刊行されましたが、その中で、今永が病院看取りをテーマに原稿を書いております。
タイトルは、「”よい看取り”を病院でも可能にするために」です。
病院での看取りのメリットや問題点、問題点を解決するためにどのようなアプローチが重要であるかについて、論じています。中では、病院看取りにおけるモニター装着についても触れています。ご興味のある方はぜひ、みていただければと思います。
在宅看取りの作法 〜死亡確認はどうする? 老衰と書いていい?
上記の題名で、Gノートに原稿を書きました。
在宅や施設での看取りのことや、老衰の死亡診断もことについて記すよう依頼をいただき、今回原稿を書きました。
ご興味のある方はぜひみていただければと思います。
今永が、老衰について医療者向け(主に医師向け)に書いた著書、「老衰を診る」が先週発売されました。
老衰に関する、現状や、臨床上の問題などについて書いています。ご興味ある方はぜひみていただけば、幸いです。
少し前になりますが、医療と介護Next2018年1月号「アラナイ・アラハンの医療と介護」に、今永が執筆した「老衰(死)という未知の領域にどう向き合えばいいのか」という記事が掲載されした。
今回は、<なぜ老衰(死)を論じる必要があるのか?>、<老衰(死)における臨床的な問題点とは?>、<老衰(死)に対して、医療・介護専門職はどのようにアプローチしていけばよいか?>という項目で、書かせていただきました。
まだまだわからない部分が多い領域ではあり、歯切れの悪い表現も多くはなってしまいますが、少しずつ疑問を調べていきながら今後も機会があれば「老衰(死)」について執筆を行っていきたいと考えています。
昨日、全国在宅医療医歯薬連合会全国大会に参加してきました。全国在宅医療医歯薬連合会全国大会は今回1回目なのですが、全国在宅療養支援診療所連絡会全国大会(第5回)と全国在宅療養支援歯科診療所連絡会全国大会(第5回)と全国薬剤師・在宅療養支援連絡会全国大会(第8回)が初めて合同開催となったためです。
私自身は、医科開催の「医学部生から臨床医までシームレスな在宅医療教育を実現するために」というシンポジウムに、シンポジストとして参加してきました。「若手医師に在宅医療の魅力をどう伝えるか~病院で在宅医療教育を行っている立場から~」という演題名で発表させていただきました。現在、初期研修医や後期研修医・在宅医療専門研修医に関わっているなかで、実践している内容やそのなかでどのように在宅医療の魅力を伝えていけばよいのかについて私なりの考えを述べさせていただきました。