今週末は、第17回日本在宅医学会に行ってきました。場所は盛岡です。盛岡市内からは雪がまだ残っている雄大な岩手山が見えました。
当科からは、以下のような演題で発表を行いました。
今永:「在宅がん終末期患者において、コルチコステロイド投与による経口摂取量の改善の有無は予後予測に有用である」(1P-160)
「臨死期であることの判断を困難にしている点は何か?~訪問医の視点から~」(1P-109)
外山:「在宅がん患者終末期患者の療養室設定の関する因子についての検討」(1P-5)
新森(現・北里大学):「在宅患者へ吸引を行うカテーテルを複数回使用から単回使用へ変更すると、家族の“カテーテルが清潔か否かの不安感”は減るが、“カテーテルを廃棄する負担感”が生じる」(1P-35) (新森先生が東埼玉在籍中に行った研究の発表です)
外山先生は、一級建築士のキャリアがあり、そのような視点から研究を続けています。今後にさらに期待です!
それぞれの研究の抄録は第17回日本在宅医学会のホームページから見られるので興味のある方はぜひみてください。探しやすいように、演題の番号を、上記の演題名のあとに入れておきますね。(http://www.mhcclinic.jp/zt/syouroku.html)
写真は、外山先生の発表風景です!
当科からは、以下のような演題で発表を行いました。
今永:「在宅がん終末期患者において、コルチコステロイド投与による経口摂取量の改善の有無は予後予測に有用である」(1P-160)
「臨死期であることの判断を困難にしている点は何か?~訪問医の視点から~」(1P-109)
外山:「在宅がん患者終末期患者の療養室設定の関する因子についての検討」(1P-5)
新森(現・北里大学):「在宅患者へ吸引を行うカテーテルを複数回使用から単回使用へ変更すると、家族の“カテーテルが清潔か否かの不安感”は減るが、“カテーテルを廃棄する負担感”が生じる」(1P-35) (新森先生が東埼玉在籍中に行った研究の発表です)
外山先生は、一級建築士のキャリアがあり、そのような視点から研究を続けています。今後にさらに期待です!
それぞれの研究の抄録は第17回日本在宅医学会のホームページから見られるので興味のある方はぜひみてください。探しやすいように、演題の番号を、上記の演題名のあとに入れておきますね。(http://www.mhcclinic.jp/zt/syouroku.html)
写真は、外山先生の発表風景です!