以前投稿した論文が、日本プライマリケア連合学会誌41巻4号に掲載されました。
「在宅医療における死因としての老衰の診断に関する調査」という論文で、昨年行った全国在宅療養支援診療所連絡会の会員を対象に行ったアンケート調査の一部結果をまとめたものです。在宅医がどのように老衰の診断を行っているかを検証したものとなっています。ご興味のある方はぜひご覧になってください。J-STAGEで閲覧できるようになっています。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/generalist/41/4/41_169/_article/-char/ja