先週末の6/27~6/28に、第2回在宅医療連合学会大会に参加しました。今回は、COVID-19感染対策で、全面WEB開催となりました。
外山先生が指導医大会の座長をやりました。はじめてのWEB開催での座長は大変だったことと思います。
また、今永が、最優秀演題候補で「入院した在宅非がん患者において、退院後1年以内の死亡と関連する因子の検討」という演題名で発表しました。今回もまた候補どまりで受賞は逃しました。
WEB開催は便利なところもあり、気軽に様々なシンポジウムや演題を聞くことができ、これはこれでよいのかなと思いました。その反面、やっぱり年に1回の全国の在宅医療に関わる職種が集まる場でもあり、来年以降、COVID-19感染が落ち着いて現地開催できるとよいなと感じました。
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