愛の塩焼き

友人の薦めで勢いで開設してしまったよもやま日記。
早いもので16年を超えた。。。。

誰に似たんだか・・・

2009年05月19日 19時29分07秒 | 子供たちのこと
 今日は佐倉市の陸上競技大会があった(そうだ)。

 100メートル走、走り幅跳び、走り高跳び、400メートルリレー等、市内(+隣町)の小学校で代表選手を送り出し各校で競うという大会。この大会で上位に入賞するともう一回り広域の大会が待っているらしい。

 5年生の部、次男は60メートルハードルの選手に選考されていた。

 選手に選ばれたことは先日聞いていたので、全力を出して戦うよう励ましていた。


 帰宅すると、開口一番本人から報告があった。

 「予選落ちしちゃった」

 とここまではいいのだけれど、そこからが長かった。
 結局、彼のタイムは11番目で決勝レースに残れるのは8位までなので3歩及ばなかったことになる。予選1位とのタイム差も100分の1秒を競う世界だったようだ。
 で、その言い訳。

 「去年なら楽々予選通過できるタイムなのに」
 「グランドが小学校と違って走りやすいからハードル間の歩数が合わなかった」
 「練習走で歩数が合わないからスタートの仕方を変えた」……等々。

 まだ他にもいろいろ言っていたが省略。

 なぜ一言「予選落ち。次回は頑張る」と胸を張れないんだろう。
 まったく、誰に似たんだかなぁ。


 小学校全体では、決勝に残り、させらにそこで上位に残り、郡の大会に進む子も結構いるそうだ(次男の通う小学校は生徒数も多いのだけれどね)。100メートル走では同じ学校の子が優勝だったらしい。その子は野球をやっている。
 同じサッカークラブの子も、何人かが走り高跳びや走り幅跳びの選手として出場したらしいが、決勝進出はならなかったようだ。
コメント (5)
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