写真にチャレンジ

広島県や近県をバイクや車で巡って、風景や花の写真を撮っています。

界 長戸

2022年01月10日 | 日記

昨日からまん防が出てるので、遠くへの移動ができません。

パートの職場からも、自粛が指示されています。

なので、過去に撮影した写真をアップしたいと思います。

なお、写真はミラーレスを買う前なので、galaxy S20による写真になります。


去年の6月に、勤務していた所より長年勤務したご褒美として、旅行券をいただいていたので、ちょっと贅沢をして、星野リゾートが運営する山口県の界 長戸に行ってきました。

普段ならこんな高価な所に泊まることはありません。

 

宿泊前に、何十年ぶりかに、秋芳洞に行きました。

 

コロナ禍でありながらも、そこそこ観光客の姿が見られました。

暗めな入り口を入ると、長年の石灰岩が織りなす、色々な鍾乳石が見られます。


 「界 長戸」は、山口市の温泉街に2020年3月に建てられた綺麗な宿でした。

 川原には、遊歩道が設置されていて、所々に足湯や休憩場所が設けられています。

 のんびり散歩にはもってこいの場所です。

 

 夜はライトアップされていて、昔ながらの温泉宿も今風にアップデートされた感じです。

 

これは、夕食。

料理が美味しいのもさることながら、見た目が素晴らしい。

量も、還暦オヤジには丁度いい量でした。

 

部屋はツインです。細かい調度品もおしゃれです。

大浴場に行くときにも、所々に見るものが設置されていて、流石だなと思います。

 

これが、朝食。とても美味しく満足いくものでした。

こんな高い宿、今後行くことはないけれど、なんかすごく癒された気分になりました。 

 

今年は3連休が沢山あるようなので、早く時勢が落ち着いて、旅行に行けるようになることを願ってます。

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台所に立つ

2021年12月28日 | 日記

仕事が休みになり、時間も取れたので、ちょっと調理をしてみました。

昭和の人間のため、「男子は台所に立つべからず」という両親の指導のため、台所に立つことは稀です。

 

先日、知り合いよりいただいた長芋を調理してみました。

家族は長芋を食べないということで、私のみが食べることになります。

 

ものは群馬県産でいい物だと思います。

で、何を作るかを考えて、付属していた調理例に従い、「もちふわ海鮮やまと芋のステーキ」を作ることにしました。

説明書を熟読し、道具や小麦粉も準備しました。

シーフードミックスが手に入らなかったため、コンビニでチキンをゲットしました。

 

山芋を擦りおろし、各食材を混ぜ合わせる簡単な作業です。

ここで最大のミスをしてしまいました。

 

材料表を見て、入れなくてはいいサラダ油を入れてしまいました。

表を見たら全部入れたくなってしまいませんか。

 

まあ、食べれたらいいやと、そのまま油をしいて焼きました。

で、できたのがこれ。

ソースをかければ、大丈夫と思い、食べてみました。

味はまあまあ。

しかし、妙に胃にもたれる。

 

単純に油過多ですよね。

 

もったいないので、3/4は食べました。

 

しっかりレシピを読まなきゃと痛感しました。

 

次こそは、美味いつまみを作ってやるぞ~!

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安全マージン

2021年10月07日 | 日記

 車やバイクを運転するときに、車間距離という「安全マージン」を考えることがあります。

 二十歳で車の免許を取り、40年間車に乗ってきました。

 模範的なドライバーではなく、若いころは何度か免停になったこともあります。

 「スピード命」ではないけれど、そこそこにスピードは出していたかなと思います。

 

 4月以来、通勤に約50分を要し、毎日大渋滞の中を出勤しています。

 そうすると、アクセルを踏み込み加速することが無意味に思えてきます。

 3車線を右往左往しながら進んでいる車もいます。

 毎日、ほぼ同じ車を見かけますが、結局動きに大差がないことに気が付きます。

 だとすると、そんなに車線を変えることに意味がないことがわかってきます。

 でも、右往左往派は、毎日同じことを繰り返しています。

 

 たとえ軽い接触でも、事故になると面倒な時間・精神的負担を負うことになります。

 それを考えると、ぶつからずに運転することに、意味を見出すことができます。

 車間距離を少し多めに取ると、必ず割り込む車がいます。

 空いた車線から、本来いるべき車線に戻るためだと思います。

 そんな車を入れさせまいと、車間を詰めることもありますが、それに意味が無いことに気が付きました。

 

 「アンガーマネージメント」というものを聞く機会がありました。

 「イラっ」としても、ほぼ10秒で収まります。

 接触するリスクを考えると、一台・二台入ることなど気になりません。

 後ろの車はイラついて、車間を詰めたりするのですが…。

 あれっ、私って、迷惑な老人ドライバーですか?

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ゴマ塩あたま

2021年09月30日 | 日記

 今日、初めてミラーレスで「自撮り」をしてみました。

 α5100の特徴として、画面を180°ひっくり返して自撮りができるというものがあります。

 スマホの自撮りのイメージで、腕を伸ばして本体を保持しようとすると、どうもうまく構図がきまりません。

 顔の位置がうまく中心に来ないし…。

 でも、そこらへんもうまく考えられていて、シャッターを押してもすぐには切れずに3秒間のカウントダウンの後に撮影がされるというもの。

 つまり、シャッターボタンを押したのちに3秒間は位置の調整が可能であるということです。

 それが、こちら。

 

 令和の現在ではほとんど使われませんが、「ロマンスグレー」という言葉が昭和の頃にありました。

 とてもきれいな頭髪をイメージしますが、これが「ごま塩あたま」となると、いい響きではありません。

私は、遺伝的に薄くなるタイプではないため、わりと早い時期から白髪が生えてきました。

くせ毛のため、若いころから短髪なんですが、ここに白いものが混ざるとまさに「ごま塩」状態。

 

年配の方の中には、全体がきれいに白くなっている方やグレーになっている方を見ることがあります。

あんな風に、年相応の白髪具合になればいいんですが、私の場合はどうも白髪の生えてくる場所と量のバランスが悪いんです。

 

なので、私は40代半ばから、髪を染めています。

 理容院では「白髪ぼかし」という手法を勧められますが、ちょっと値段が高いですね。

 短髪の私の場合、髪を切った直後はいいんですが、半月ほどで黒対白の割合が悪くなってくるので、半月に一回くらいには染めるのがベスト。

 ということで、自分で染めています。

 もちろん、カラーリングではなくて、白髪染めです。

 いろんなメーカーの男性用白髪染めを試してきて、この商品に行きつきました。

 染料の臭いがきつくなくて、「いかにも」のように黒くならないヤツ。

 決して寄る年波にあらがうということではないんです。

 サロンドプロH&S for men

 年齢相応の老け具合でいいと思うんですが、「みすぼらしい老人」になると、気持ちまでもが老け込んでいくような気がしていやなのです。

 ジムに通っているのも、同じ理由ですね。

 

 第2の人生を少しでも長く楽しみたいので。

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ちょうど狩り

2021年09月22日 | 日記

 毎年この時期に、果物狩りに行っています。

 今年も平田観光農園に行ってきました。

 3連休ということもあり、例年になくすごい人出でした。

 道中も渋滞が発生していて、予約した時間より1時間遅れで到着しました。

 ここはこの時期、なし・ぶどう・りんごなどが収穫できます。

 食べ放題のプランもあるんですが、なしなどとても大量には食べれません。

 なので、昨年から「ちょうど狩り」というプランを利用しています。

 1枚100円相当のチケット綴りが16枚セットになっていて、なしは1個4枚とかいうふうに使って購入します。

 家族でシェアできるので、無駄なく欲しい果物を採って購入することができます。

 最後の1枚が残ったりすると、お米と交換出来たりするので、無駄はありません。

 若い人だと、ちょっと物足りないかもしれませんが、そういう時は、21枚セットなどの綴りを買えば大丈夫だと思います。

 なし・りんご・ぶどうとも、だいたい2~3種類の果物を採ることができます。

 今年収穫したのは、20世紀・豊水・こうとく(だったかな)・シャインマスカットです。

 料金的には安くはないですが、もぎたてはとてもおいしいですね。

 このプラン、10月半ばまでやってるようなので、行ってみてはいかがでしょうか。

 

 バーベキュー施設もあって、テーブルで家族やグループがバーベキューを食べていました。

 そのすぐ横に牛が放牧されていて、子どもが餌を与えていました。

 肉を焼くにおいが牛にも届く距離です。

 牛的には、どんな気持ちでこのBBQの様子を見ているんでしょう?

 牛肉はもちろん食べるんですが、ちょっと複雑な思いになりました。

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