今日は午前中、スポーツ関係の仕事だったんだけど、割と早く終わり、午後から家で子どもの宿題を見た。
小学生の夏休みにはつきものの「自由工作」だ。
去年はホームセンターで廃材の袋詰めを買ってきて、トラックかなにかを作ったが、今年はキットを買うと言い張るので、買ってみた。
あらかじめ木のパーツは大まかに切ってあり、それらのパーツを切ったり削ったりして、木工用ボンドで組み立てるというもの。
しかし、実際に作るとなると、ついていた設計図が分かりにくいのと、部材が小さいため、子どもの手では加工が難しい。
で、「父さん手伝って」となるわけだが、自分がやるとどうしても、いい加減なものは
作りたくないので、細かいところにこだわってしまう。
そのうち、子どもはテレビを見て、自分だけが一生懸命に作業をしてるということになっていた。
いったい誰のための自由工作やら。