梅雨が明けたというのに、天候が不安定なため、バイクにも乗る気持ちが萎えています。
GWに植えた植物たちが、すくすくと成長し、実をつけるのが楽しみになっています。
先月後半から、週末は車を買い替えるために動いています。
今乗っている車は、中古車で購入しました。
当時、5年落ちで走行距離は85,000㎞。
過走行だったので、少し安かったですね。
それから4年たち、走行距離は130,000㎞を越えました。
ハイブリッド車なので燃費は良く、大きな故障もありませんでした。
乗りやすく静かで、装備も充実しています。
今回、買い替えようと考えた理由は3点。
一つ目は、駆動用バッテリーがそろそろ寿命を迎える時期になること。
駆動用バッテリーの交換になると、リビルド品でも20万円はかかるらしい。
二つ目は、運転席のシートがヘタって、尾てい骨が痛いこと。
ディーラーで見てもらって、中の緩衝材を交換してみたけれど、治りません。
座布団とかクッションを置けばいいのかもしれませんが、そうするとシートヒーターやシートベンチレーションが使えなくなります。
運転席ごと交換すると、大きな出費になります。
三つ目は、大きな車体を運転するのが面倒になったこと。
排気量が大きいと高速道路など、とても楽に運転できます。
しかし、特に定年後、後席に人を乗せることが、ほぼほぼ無い。
加えて、高速道路を使うことが大きく減りました。
収入も激減したことだし、小型で身の丈に合った車に買い替えようと思った次第です。
買い替えの車ですが、色々と探してみて、これだと思ったのがマツダのCX-3です。
理由はいくつかあるんですが、
1.マツダ車に乗ってみたかった。
「人馬一体」を感じてみたい。CVTが好きでない。その点マツダ車は6速AT。
2.モデル末期の車種のため、細かいところが熟成されている。
ガソリン車に乗りたいのに、フルモデルチェンジにより、ハイブリッド車になってしまう可能性大。
3.取り回しが良い。
車体が小さくて、運転がし易い。
後席が狭いとかラゲッジが小さいとか評されますが、年に何回か家内を乗せるくらいなので、問題ありません。
4.コストパフォーマンスが高い。
他社のコンパクトSUVと比較すると、安全装置をはじめ一通りの装備が、オプションでなく標準装備になっている。
5.内外装の質が高く、おしゃれ。
と、まあこんなところですかね。
ご覧いただきありがとうございます。
夕菅(ゆうすげ)