ニュースで九州南部が梅雨入りしたと報じていました。
いよいよジメジメのシーズンが訪れそうですね。
備中松山城を訪れた足で、ふもとの「石火矢町ふるさと村」を見て歩きました。
城の登り口にあるもので、主に武家屋敷と紺屋川沿いの町並みがあります。
駐車場はいくつかありますが、武家屋敷前の駐車場(無料)に停めました。
ここで、散策マップをゲット。
通りはこんな感じで、白壁が何か所か見られます。
武家屋敷は2つあり、いずれも入場料500円のため、外から写真に収めることにしました。
武家屋敷(旧 埴原家)
武家屋敷(旧 折井家)
通りを歩いて行くと、分岐点に案内板があります。
とりあえず左に行って頼久寺に行きました。
ここは庭園が見られるお寺です。
次に高梁キリスト教会堂に行きました。
明治22(1889)年に建てられた岡山県内最古の教会堂です。
ここから紺屋川美観地区が始まります。
川に沿って古い建物が、当時の面影を残しつつ建っています。
倉敷の美観地区などとは違って規模は小さいので、小一時間もあれば、見て回ることができるので、高梁市に行くのなら備中松山城とセットで訪れるのが良いでしょう。
ご覧いただきありがとうございます。
夕菅(ゆうすげ)