誰か、プーチンを止めてください!
ちゃんぽんと言っても、「チャンポン麵」を食べたという話ではありません。
先週、3回目のコロナワクチン接種を受けてきました。
1・2回目はファイザー社製で、今回はモデルナ社製を接種しました。
いろいろとネットで調べて、いわゆる「ちゃんぽん(交差接種)」の方が接種後の抗体価が高いというデータが公表されていました。
これは、モデルナの摂取量がこれまでと同様の量での結果で実際に接種するのはその半分とか、高齢者のファイザー希望が多くてモデルナが余っているとか、色々と考えるところはありましたが、モデルナを打ってみようと決めました。
今回初めて大規模接種会場で接種をしました。
「広島マリーナホップ」という観覧車もある商業施設ですが、平日なので閑散としていました。
案内に従い会場に行くと、案内のスタッフの方が検温→待機席までわかり易く案内してくださいました。
接種時間の20分前に行ったのですが、会場はガラガラ。
待合席で5分ほど待ち、予定接種時間の10分前に接種していただきました。
病院での接種の時は、一人ひとりタイマーを持たされて15分の計測をしていましたが、ここでは、各自に手渡された紙に書かれた時刻になったら、自分で勝手に退席っていう形でした。
接種を終えた人は、接種終了を示すことで、近くのショップで飲み物が割引になったりする特典もあったりしました。
この日は寒くて風も強く、とても長居をする気分ではありませんでした。
これまでの接種の経験から、必要なものをコンビニで買って帰宅しました。
夕方は何もなくいつも通り、チューハイをいただきました。
注射されたとこが痛いかなくらいの感じで、いたって普通でした。
そして、翌日。
この日は天皇誕生日で仕事は休みなんですが、朝、寒気で目が覚めました。
いつものように検温すると、熱がありました。
接種したほうの肩が痛くて上げることもできず、やがて頭痛と腰から背中にかけての痛み。
熱はぐんぐん上がり、37.8℃(今回最高体温)。
用意していた薬を飲み、速攻で寝ました。
その後、熱は若干下がり、食事を摂りまた寝るという感じ。
体が痛いやらだるいやらで、布団から出る気になりません。
食欲は普通にあり、スマホでネットを見たりもできるけど、如何せん体が痛くて痛くて。
そして、接種から3日目。
祝日明けなので、熱が下がってたら出勤しようと思っていたんです。
けれど、微熱がある状態では出勤はできません。
接種部位の痛みが徐々に取れつつあるが、これに比例して微熱も下がるって感じですね。
この日は、どこも痛みはなく、家事をしながら動画を見たりしてまったり過ごしました。
翌日からは普通に出勤し、問題なく勤務しジムにも行きました。
これが、熱の推移のグラフです。
1・2回目にファイザーを打ち、3回目にモデルナを打つとファイザーに比べて「発熱」「頭痛」の割合が高いのはデータから想定内だったのですが、私的にはファイザーとの違いはこの「頭痛」でした。
発熱の期間は、2回目のファイザーも3回目のモデルナもそんなに変わらないかな。
あと何回、ワクチンを打つことになるのか分かりませんが、今現在自分でできることをするしかないと思っています。
それでも罹ってしまったら、しょうがないかな。
ご覧いただきありがとうございます。
夕菅(ゆうすげ)
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