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やれやれAndroidStuioの罠にハマった

2022年11月17日 22時36分11秒 | 日記

そもそも高機能ツールは趣味ではない。

それでも昔はIBM WSAD、無償でソースを寄付してEclipseになった、ツールは使った。

使いこなすまでに1か月はかかったかな?

 

高機能ツールが嫌いな点。WSADを前提に述べる。

1)ハイエンドのPCでないとサクサク動かない。

2)どこまでがツールで生成でできるか不透明。実際は取説を全部読めば書いてあるが...

3)IBMの取説は、物語風の物が多い。日本では(私は?)箇条書きでないと読む気が起こらない。

4)オウンコードの規則は各開発チームで策定するが、スキルレベルがまちまちのチームだと混乱する。

その他プロダクトの価格が高い。初めて使った時は398,000円/アプリ。バルク使用はなかった。

その後、バルクで使用できるようにはなったが...

 

定年後に個人のアンドロイドアプリの開発をやった事があった。当時は、開発環境はEclipse+Androidプラグイン。

使い慣れたEclipseだったので、Androidの部分での戸惑いがあっただけ。

AndroidStuioは、バグが多くて使い物にならない状態だった。

 

さて、10年弱離れて、久しぶりにアンドロイドアプリの開発に帰って来た。

 

Eclipseのプラグインは、だいぶ前に提供中止となっていた。

 

AndroidStuio一択でしかない。今では!

使ってみて、上述の1)、2)に当たっている。

実装メモリ8Gでは、そもそも開発に支障がある。Eclipseでは、キット8Gでも大丈夫だったろう。

また、新しい機能がどんどん付加されて、更にCPUとメモリを要求するツールになっている。

更に、更新スピードに日本のインターネット知識が追い付いていない。

最新バージョンでのガイドがない。自分で発見、あるいは、USのYoutubeか取説に頼らざるを得ない。

英語スキルは、落ちすぎてYoutubeの会話に追いつけない。取説は、物語風だ。

 

しょうがないから、+8Gを、本日アマゾンに発注。明日届く。

 

まぁ正直なところでは、8Gで開発をしようとするのが現在では誤りかもしれない。

 

 

コメント
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