そもそも高機能ツールは趣味ではない。
それでも昔はIBM WSAD、無償でソースを寄付してEclipseになった、ツールは使った。
使いこなすまでに1か月はかかったかな?
高機能ツールが嫌いな点。WSADを前提に述べる。
1)ハイエンドのPCでないとサクサク動かない。
2)どこまでがツールで生成でできるか不透明。実際は取説を全部読めば書いてあるが...
3)IBMの取説は、物語風の物が多い。日本では(私は?)箇条書きでないと読む気が起こらない。
4)オウンコードの規則は各開発チームで策定するが、スキルレベルがまちまちのチームだと混乱する。
その他プロダクトの価格が高い。初めて使った時は398,000円/アプリ。バルク使用はなかった。
その後、バルクで使用できるようにはなったが...
定年後に個人のアンドロイドアプリの開発をやった事があった。当時は、開発環境はEclipse+Androidプラグイン。
使い慣れたEclipseだったので、Androidの部分での戸惑いがあっただけ。
AndroidStuioは、バグが多くて使い物にならない状態だった。
さて、10年弱離れて、久しぶりにアンドロイドアプリの開発に帰って来た。
Eclipseのプラグインは、だいぶ前に提供中止となっていた。
AndroidStuio一択でしかない。今では!
使ってみて、上述の1)、2)に当たっている。
実装メモリ8Gでは、そもそも開発に支障がある。Eclipseでは、キット8Gでも大丈夫だったろう。
また、新しい機能がどんどん付加されて、更にCPUとメモリを要求するツールになっている。
更に、更新スピードに日本のインターネット知識が追い付いていない。
最新バージョンでのガイドがない。自分で発見、あるいは、USのYoutubeか取説に頼らざるを得ない。
英語スキルは、落ちすぎてYoutubeの会話に追いつけない。取説は、物語風だ。
しょうがないから、+8Gを、本日アマゾンに発注。明日届く。
まぁ正直なところでは、8Gで開発をしようとするのが現在では誤りかもしれない。