最近、と言っても3ヵ月前だが、AndroidStudioを9年「ぶり」に再利用しはじめた。
定年してからは5年ほど過ぎた。この5年は、なんとなくボーっと過ごした。
最近も年金の記事が(私の場合は)ヒットする。
「年金はもらえるのか?」とか「年金はつぶれるので納めるのは得策でない」とか。
その心配はない。が、今言われている額と同等の額が支給されるとは限らない。
「支給」とは、本来「取り崩し」と言うべきだが、とりあえずは支給と言っておこう。
で、現時点で、例えば、20万円支給と年金便りや試算で出ていても、実際の65歳なり70歳なりになった時に現在の「貨幣価値」の20万円が支給はされない。額面では20万円だが価値が異なる。
当たり前の話だが、物価は年々上昇する(近年の日本ではデフレで上下はなかったが)。
貨幣価値も変わって行く。昭和20年の1円は大金であったが、今はただの「1円」
で、ボーっとしてきたのは、納付(これも本来は積み立てだが)してきた総額は、支給される年金額の10年分に当たる。厚生年金を収めてきた場合だが。
それで積み立て額を取り崩しするのは個人の自由だからボーっと過ごしたわけだ。
ボーっと過ごした時にコロナが始まり、3年間が過ぎてしまった。その間は自主的自粛で3年ボーっと過ごした。
何かしたい!と思って、思ったことは経験を次に残す、少なくとも私の考えを評価できる様に残す事が必要と決心した。
SEとしてホストから始まり、ダウンサイジングの波に洗われ、ASM→COBOL→PL/1→C→C++→Javaと渡り歩いて来た。ウォーターフォール開発からアジャイル開発の入り口まで来た。
感じた事の一つは、ホストもLinuxでもAndoroidでも、結論は皆同じ。ただ「言葉」が異なる。
始まりホスト最後アンドロイドアプリ開発を通して知り得た事々を伝える事も真実の一つと感じている。
やっとBundleとMapの話だが、開発渦中では、Mapを使っていた。勿論Listも使っていたが、キーで値が取り出せるMapの方が楽だった。当時は、今よりメモリ逼迫を意識する必要からMapの多用は、チョットと言われたりしたが。
What is the difference between Bundle Vs java.util collections like HashMap?という質問があった。
答えは、
A more important difference is that with a Bundle, every object it contains is parcelable. This allows Bundles to be used as service parameters and to be attached to intents / passed into activities.
とか、
Yes, it is essentially a hash map, but it designed to be a specialized Android component, and not a general purpose data structure.
とかあった。納得できた。
しかし、最近のAndroidStudioは大きく変わって、Studyに時間がかかる!
更に、実験的な改善が行われ、すぐにduplicateされる。下の世界の嫌いな事の1つは、
アジャイル開発でも感じたが、悪ければさっさと変える事。最初にもっと深く考えろ!と言いたい。
幾度もduplicateに付き合うとムダが多くでる!疲れる!!