年金定期便をよく見ると積算の支払額があった。
こんなに支払っていたのだ!と驚くと共に、更にジッと見ていると、10×年金額に相当している。
賦課方式だから(貯蓄方式ではないけれど)、10年間は自分の支払った額を10年分割で返してもらっていると思う。
年3%ならば10年で1.3倍となる。最近は10年間支払えば受給資格がある。昔は25年以上だった。それだけの期間に支払(積立)してきたと考えれば、2~3倍にはなっているはずだ!
積立方式なら30年は自分の積み立てた(と思える)額を取り崩して受給している。
だから当たり前を行っているだけだ!
年金財政が国家予算を悪くするの原因の1つの論調だ!は政治が30年後に支払開始まで預かっていたものを転用してしまった事を隠す為の話だ!
額はを小さくはなるが(6分の1の額であるが)胸を張って生きて行こう!