もうすぐ「後期」高齢者のカテゴリに属することになるのだが、
後期高齢者の前のカテゴリが「前期」高齢者であることを知ってますか?
私は、健康保険の更新時、「前期高齢者」のカテゴリを(なってから)知りました。
昔、後期高齢者の呼称が「けしからん」、ばかにしている等の議論がありました。
その頃は、前期でも後期でもないカテゴリに属していたので感慨もありませんでした。
前期高齢者と後期高齢者と分ける事は事務処理上は分かりやすいと思います。
肯定的です。巻き起こった議論がどこに落ち着いたのか知らないです。
前期高齢者では、結構、世の中の「まだ年寄りではない」とかに踊らされていたと思います。
60歳の青年などとの宣伝もありました。
前期高齢者を過ごし、後期高齢者になるこの頃、感慨が湧きます。
高齢者一般は、冒険はできないし、してはいけないと分かりました。
宣伝に踊らされて、様々な事をしてはいけません。年金を受け取り、その中で平穏に暮らす事が
一番です。
平穏に暮らすために、高齢者のカテゴリになる前に、様々な冒険をすべきです!