今年は最初(5月連休後から)10万円の資金でデイトレーダを始めた。
SBI証券でだ。これはLine証券での1株購入がSBIに移管されたためでした。
単位株にしないと、適時売買ができないので「仕方なく」始めたのでした。
単位株にしたら直ちに「売って」手じまいのつもりでした。
なぜか低位株であったある銀行株が1株購入時点では100円台だったものが
200円、300円と値を飛ばして、単位株にまとめた後に300円台となってしまった。
投下資金が(単位株数にするのに)2万円台が必要でその後、実(当時)の株価が3万円となっていた!
これがデイトレーダ始まりであった。1株売買ができたLine証券では、他に数種類の株も購入していた。
これはTポイントが無料で付与されていた事を活用した結果。無駄にするなら、その範囲で購入できる株を
1株づつ購入していた結果でした。
他の株(数種類)は、特に値が飛ぶわけもなく、単位株として売却しました。
ある特定の銀行株(池田泉州)をデイトレしたのですが、10万円の資金では、1日に1回の売買だけ知りました。
信用取引は資金30万以上、その後に知った事ですが、50万程度の資金で30万の売買(活用)が良いみたいです。
毎日、池田泉州を見ながら、別途10万ー3万=7万程度を投資するものを探していたら、妙に値が飛んでいる
株に気づきました。倉元製作所(5216)でした。2つの銘柄を追いかけ始め、倉元では、100円とか200円の
勝ちを得たりしたのですが、ある時からは下落し続け、差し引きでゼロでした。1日1回の制約が辛いと知りました。(多分仕手株だったのでしょうか?)
その間にNTTが良いとの記事に多く接したので200株買ってしまったのですが、現在は塩漬けです!
泉州も少し下がって安定してしまいました。やはり1日に複数回の売買ができないと話にならない!
泉州とNTTを残して、残った3万円の資金で売買が無限回できる「FX」に踏み入れる事にしました。
FXは、私の評価では、丁半賭博賭博ですね。それと資金量と成果とは正比例する。
成績は3万で始めたのもが4万数千円でした。単純に言えば、1.5倍となっていました。
だからと言って、300万なら450万になっているとは言えないでしょう。
3万だからこそ、ロスカットされないレバレッジやってました。介入があった時は、嵐が過ぎるまで
じっと待ってました。1か月が必要だったかな?その状態が数回ありました。
来年は株取引(信用売買を含めて)復帰しようと思っていますが、
「自分の思うストーリー」が必要だと感じます。投信も噂になっている、
SP500、オールカントリー、そしてSBI SCHDを1万円づつ投資していますが。。。
GoodLuckAll!!Include me!