考えさせるTV番組だった、私には。
BS6とBS8である。国民民主党の年収の壁についてと石破内閣と野田党首から旧民主党まで。
年収の壁を超えるには、財源が必要だと分かった。別途増税?別途掘り起こし?
外為特金?とか???
分かることは、ある部分で増やせば、ある部分では減るってゼロサムになるのが普通だ。
財務省の方針は、これだ!あるいは足りないなら増税だ!
年収の壁を超えるために「残クレ減税」を行うのだな???
5年間(60か月)は、半分の金額を分割で支払い、5年たったら残価一括で支払う。
年収の壁を超えるための財源は、当初は赤字国債、つまり借金で行う。
それで当初は、103万から、今議論になる173万に壁が上がれば、70万円分の
働きが増える。でも税金はゼロ。働いたら働いた分の収入増。
これで購買意欲がでれば、その他の部分で税収増にはなるが、言われている8兆円の
税収増となるだろうか??
5年?過ぎたら、5×8=40兆円の税収増を支払わなければならない?
5年間は、400万以上のアルファードに乗って、気分良く過ごして、
その後、残価一括で苦しむ構図と似ているね。
皆責任なくばらまきをしたいのだなぁ!言い出しっぺが、財務省からスピンアウトした
人材ばかりだ!やれやれ