今日は、横浜市耳鼻咽喉科医会の会に出席させてもらいました。休日診療、夜間診療の件や、嚥下相談窓口、補聴器相談などについての話がありました。耳鼻科医が個人ではできないような仕事を、皆が力を出し合ってやろうという会です。
その中で最長老の先生の、耳鼻咽喉科専門医である前にひとりの医者たれ~縄張り争いなどするのはレベルが低いことだ~等々のお話には、考えさせられるものがありました。
話は変わりますが、昨夜から自宅のiMacが起動せず、警告音が3回鳴るのを繰り返すだけで、全く動きません。コンピュータを全く知らなくても使えると自慢していたMacですが、動き出してくれないとどうしようもありません。重要なDataのバックアップはだいたいとってありますが、このiMacにしか入っていないDATAもあるので、ちょっと暗い気分になっていました。
今日、帰宅後iPadで同様のトラブルをGoogle検索すると、すぐ見つかり、どうもメモリのトラブルらしい。Webで得た情報に基づいて、ふたつあるメモリをひとつ取りはずしましたが、効果なし。それをもどして、もうひとつのメモリを抜いたら、生き返りました。メモリの一つが壊れていたようです。
とりあえず、半分になってしまったメモリでこの記事を書いていますが、メモリを買い足すべきか、これを機会に新しいMacを買うか。考慮中です。