横浜市都筑区耳鼻咽喉科

南山田(センター北と北山田の間)の耳鼻咽喉科院長のブログ。

来年のカレンダーもアンパンマンに決定

2011-11-22 11:19:33 | 院長ブログ

今年の診察室のカレンダーは、アンパンマンでした。小さい子には、アンパンマンの人気は絶大です。診察室に泣いて入って来た子が、アンパンマンカレンダーを見て泣き止み、指を指して「あんまんまん(アンパンマン)」だとか「なまねみまん(長ネギマン)」などと言ったりするのです。

 

来年のカレンダーについて、スタッフからアンパンマンにしてください、という要望があったのですが、大丈夫、既に来年のアンパンマンカレンダーは購入済みです。

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再査読の結果

2011-11-21 22:40:02 | 院長ブログ

先週再提出した原稿が、さっそく再査読をしていただき、さらに修正を求められました。今回は前回のような大幅な修正を求められたわけではありませんが、また笑いの大学を思い出して、より良い論文にするべく修正作業に入っています。

同時進行で、今週土曜日の講演会の準備です。

もちろん、最も大切なのは、日々の診療です。診療に全力を尽くした上で、残った時間とエネルギーを振り絞って(と言うのは大げさですが)、もうしばらく忙しい日が続きます。

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日本シリーズとNHKスペシャル

2011-11-20 23:10:52 | 院長ブログ

 原稿の手直しは結局水曜日の午前中いっぱいかかり、昼に郵便局に行って、郵送しました。

 ようやくフリータイムをとることができるようになりました。昨日は気になっていた日本シリーズの試合を、はじめて最後までテレビ観戦。今日の最終第7戦は、他に見たい番組があったので、途中で観戦をやめましたが、結局ソフトバンクが優勝しました。心情的には落合ドラゴンズを応援していたのですが、最後に力尽きました。しかし、良く最強チームソフトバンクとここまで戦ったと思います。

 日本シリーズ観戦を途中でやめてまで見た番組とは、NHKスペシャルでアレルギーに関する内容だったのです。このような番組が放送されると、必ず患者さんからいりいろ質問をいただくので、見ておきたかったのです。その内容についてはもうひとつのブログ好酸球性副鼻腔炎の方に書きましたので、興味のある方はそちらをお読みください。

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ベイスターズファンの見る日本シリーズ

2011-11-13 18:28:26 | スポーツ

昨日から日本シリーズが始まりました。と言っても、昨日の第一戦はデイゲームで、診療中でしたし、今日もまだ先日の論文の訂正に朝からかかり切りで、まだ終わっていませんので、テレビ観戦は無理なようです。

ベイスターズは毎年、早々にペナントレースから脱落してしまいますので、その後は他のチームの応援もさせてもらっています。セ・リーグでは、この8年間ドラゴンズをひいきにさせていただき、パ・リーグは九州のソフトバンクがやはり気になります。今年はその両チームがリーグを制覇し、日本シリーズを戦います。

シーズン中の成績では、すべての数字でソフトバンクがドラゴンズを上回っています。とくに攻撃面では圧倒的で、その中心は内川選手(元ベイスターズ)。守りの要キャッチャーは、現在12球団一だと思われる谷繁捕手(元ベイスターズ)とリードでは谷繁に迫る細川捕手(昨年FAで、ベイスターズもソフトバンクの提示した金額の2/3の金額を提示しましたが、当然ソフトバンクに移籍)の対決。

そして昨日の試合を決めたのは、ドラゴンズの小池選手(元ベイスターズ)。両チームの投手が好投して延長に入った10回、みごとなホームランを打ちました。いかにもドラゴンズらしい戦いぶりで、面白くなってきました。

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”素敵な金縛り”と”笑いの大学”

2011-11-10 10:27:29 | 映画・テレビ

新作”素敵な金縛り”が上映されヒットしている三谷幸喜氏は、今年50歳になったのを期して、精力的に仕事をされています。11月1日から3日間はWOWOWで、過去の映画や舞台の映像、新しい実験的なドラマなどを多数放送してくれました。先週末には、素敵な金縛りのキャスト総出演のコメディドラマ”素敵な隠し撮り”が放送され、これもかなりのものでした。深津絵里さんは、日本映画史上最高のコメディエンヌではないかと思えるぐらい、良いです。

NHKのプロフェッショナルでも三谷さんが取り上げられていました。常に自分を追い込む、追い込むことによって、力が出るのだそうです。今回もWOWOWで放送された”笑いの大学”は、戦時中、喜劇の脚本家が、当局の検閲で何回も書き直しをさせられるコメディですが、検閲されたところを書き直すと、そのたびにもっと面白くなってしまうという傑作です。

3日前に、9月に投稿した学術論文が校閲を受けて戻ってきたのですが、かつて経験がないほど、大幅な書き直しが必要な指摘を受けました。当局の検閲と違って、編集担当の先生が、論文をもっと良いものにしようとして、指摘してくださったものです。私も逆の立場で、投稿論文を見させてもらうこともあるので、よくわかります。それにしても、この直しを、来週の木曜日が期限とは。でも”笑いの大学”を思い出し、論文をより良いものにしなければ。昨日、朝から夜まで1日中取り組んで、何とか締め切りに間に合いそうです。

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