大分トリニータ 第37節 9月7日 対横浜 1-2 負け

2012-10-09 18:30:31 | 大分トリニータ



にっちもさっちもいかなくなったときに私がとる方法がある。

「開き直る」ことである。


思い悩んでもなるようにしかならないんだと開き直る。
「負」のスパイラルに落ち込まないようにする。
命までとられないんだと腹をくくる。

そうすると何かが見えてくる。
見えなかったものが見えてくる、それだけでも気持ちの持ち方が
違ってくる。
選手にそうしろと言ってるわけではない。
そういう気持ちの切り替え方もある、ということだ。




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「J1昇格へ!!~プレイバック2002~」










2002年当時のユニ。










日本1のチアリーディング・日本分理大学「BRAVES」



































「10138」人。







1-2 負け





アディショナルタイム4分。
点差は1点。
誰もが同点、そして逆転を望んだ。

しかし、相手ゴールをこじ開ける事はできなかった。
横浜はシュート5本で2点。
うちはシュート11本でPKの1点のみ。

ここでの負けは本当に痛い。
誰もがそんなことはわかっている。
敗因は何だったのだろう?

選手が固くなっていたとは思えない。
といって、勝ちたいという思いが強すぎて空回りしたとも思えない。


残り5試合。










「下を向くなと」と言っても下を向いてしまう気持ちもわかる。







しかし、残り試合数 5試合ということを考えると
下を向いている暇はない。
次の「千葉戦」の結果こそが今年のトリニータを
左右する事だけは間違いない。






選手が引き上げてG裏に来たとき「J1に行こうぜ」
誰かが叫んだ。

その言葉を引き金に

「俺たちとJ1に上がろう」
「上に行こう」

拍手と共に起こった心の叫びだった。

これを乗り切ればあの時があったから今がある
、そう思える日がいつかきっと来る。


   

ぼくらの夢をしんじつづけよう!!





残り  5 試合

   2位  湘南  勝点  64

   3位  京都  勝点  64

   4位  千葉  勝点  62 

   5位  大分  勝点  61
 
    

勝つ事だけを信じて10月14日「フクアリ」に乗り込みます。

関東組のみなさん共に戦い、共に勝利の雄叫びを
あげましょう!!!











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