前回に続き清水から仙台の観光編(完結)になります。
2019年11月27日(水)
この日私達が向かったのは福島県南会津郡にある「大内宿」
その途中で見つけた珍しい駅。
「湯野上温泉駅」AM11時20分 到着。
もう分かりますね。
そうなんです、駅舎に茅葺きの屋根。
とても駅とは思えませんね。
それだけではありません。
中に入ると待合室に囲炉裏がありました。
もちろん火が入れられていましたよ。
「なぜ、そこまでするのか?」聞いてみました。
「茅の虫除けのために火が必要です。もちろん人がいる時間帯だけですが」との返事。
ここの茅葺き屋根は最寄りの観光スポットである大内宿の街並みになぞらえたものだそうです。
駅舎の中には地元の特産品が所狭しと置かれていました。
ここでしか買えないような品物もたくさんありましたよ。
駅舎の隣には足湯もついています。
もちろん無料。
これはラッセル車?
本物は初めてみたので感動です。
見た目はごついのに、ピンクがなんだか癒やされますね(笑)
///////////////////////////////////////////////////////////////
移動すること15分。
AM11時45分 「大内宿」 到着。
「大内宿」
福島県南会津【大内宿】は、江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えました。
現在も茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並び、昭和56年には「国選定重要伝統的建造物郡保存地区」に指定されています。
住民憲章の「売らない・貸さない・壊さない」の3原則を作って伝統を守っています。
さてさて、そろそろお腹が減ってきました。
では有名なあれ!を食べましょうか。
そうあれ!ですよ あれ!
「高遠そば」
1本ネギでそばを食べるというものです。
テレビなどで見たことがあるよ、という人も多いと思います。
入ったのはなんとなく美味しそうな感じだったお店。
通されたのはコタツ。
後ろを振り向くと無造作に置かれた蕎麦猪口がずらり。
「落とさんでよ」と心配そうな嫁。
「大丈夫、大丈夫」
と言って座ろうとしたときに誤って棚から蕎麦猪口が音を立てて「ガチャガチャ」と頭に落ちてくるようなことも無く、無事にコタツに入ることができました(笑)
え~と、書き方がややこしくてなんか申し訳ない(笑)
何事もなく待つこと数分。
やってきました1本ネギ。
テレビで見ていると「簡単やんか」なんて思っていましたが、これがなんと難しい。
麺の真ん中を見つけ、ゆっくり持ち上げないと食べる瞬間に落ちてしまうんです。
「おれが挑戦したる」という方は奥様にそばを作ってもらって”1本ネギ”で食べてみてください(笑)
苦戦しますよ!
お腹も膨れ、奥まで行ってみることにしました。
約400年の歳月を経ても残る伝統的な茅葺き屋根。
茅葺き屋根の材料はススキです。
万が一、火事になれば延焼の恐れがあります。
「怖いのは火災です」と言っていました。
「美人専用」のテーブルを発見
私が見ているときは誰も近寄りませんでした(笑)
これはなかなか勇気が必要ですね。
「笑顔のかわいいおばあちゃん」が座っていました。
「写真を撮っていいですか?」と言うと”ピースサイン”
もちろんこのお店でお土産を買ったのは言うまでもありません。
一番奥の高いところから撮った「大内宿」
江戸時代にタイムスリップしてみませんか?
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移動すること約1時間半。
「会津 若松城」=「鶴ケ城」
14時30分 「鶴ケ城」到着。
地元 では鶴ヶ城と呼ばれますが、同名の城が他にあるため、地元以外では「会津 若松城」と呼ばれることのほうが多いんです。
鶴ヶ城とは…
難攻不落の名城とうたわれた鶴ヶ城は、戊辰の戦役で新政府軍の猛攻の前に籠城一ヵ月、城は落ちませんでした。
石垣だけを残して取り壊されたのは明治7年。
至徳元年(1384)葦名直盛がはじめて館を築き、改修を経て天下の名城となりました。
たくさんの方々の寄付により鶴ヶ城がよみがえったのは昭和40年9月。
平成23年春には幕末時代の瓦(赤瓦)をまとった日本で唯一の天守閣となりました
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11月28日(木) 天気は曇
道の駅 「ばんだい」で車中泊。
「お世話になりました」
向かったのは「猪苗代湖」
「猪苗代湖」 AM9時30分 到着。
ここ猪苗代湖は日本で4番目に大きな湖ですがその割には島がなく、ただ一つ「翁島」があるのみです。
猪苗代湖が満水の時は島となり、渇水期には陸続きになってしまいます。
翁島の由来は昔老夫婦が長らく住んでいたのでつけられたといわれますが、現在は無人島です。
迎えてくれたのは背中に子亀を乗せた「かめ丸」と
白い船体が優雅な「はくちょう丸」
さらにカモの姿も見えますね。
鳥の餌=100円
さっそく餌を買ってカモたちの真ん中に投げ入れると来るわ、来るわ。
思い思いに居たカモが集まってきました。
湖でコイにエサを投げ入れると、コイの上にコイが上がる状態を見たことがあると思うのですが、まさにソレ!
カモの上にカモって凄くないですか?
初めての光景にしばらく興奮して魅入っていました。
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さて再び移動して「五色沼湖沼群」を目指します。
「裏磐梯ビジターセンター」 AM11時30分 到着
「五色沼」というのは5つの沼というわけではなく、様々な色彩を見られることから「五色沼(ごしきぬま)」という名前がつけられています。
毘沙門沼・赤沼・みどろ沼・竜沼・弁天沼・るり沼・青沼・柳沼といった数多くの湖沼の総称です。
全長約3.6kmで片道約1時間30分程度。
比較的平坦なハイキングコースですが、岩がごろごろしていたりで足元には注意が必要です。
神秘の湖沼「五色沼」
入口は2箇所あり、それぞれに駐車場と路線バス停留所があります。
「車の場合は一方の駐車場に停め、片道を歩き、路線バスで戻ることをおすすめします」
とビジターセンターのスタッフさんに教えられましたが私達は「裏磐梯ビジターセンター」から一番近い「羅生門沼」に行き、一度引き返して車で反対側に行くことにしました。
まずは
「羅生門沼」
最も大きな「毘沙門沼」では手漕ぎボートを楽しむことができますよ。
この日は曇っていて係の人もいませんでした。
ここから一旦引き返して車で反対側に移動。
「青沼」を目指して歩きます。
北海道で見慣れた「クマ注意!」
嫁は私に歌えというが、シャイな私には無理(笑)
「シャイより命だ!」と嫁が大声で歌い始めたのが「大分よりの使者」
クマも嫁の声に恐れをなしたか?
いやいやトリニータの強さに恐れをなしたのだ・・・と信じて疑わない私です。
「青沼」到着。
2016年にミシュラン・グリーンガイド1つ星に認定
沼によって、エメラルドグリーン、コバルトブルー、ターコイズブルー、エメラルドブルー、パステルブルーと色が違う不思議な場所です。
特に青沼は自然が作り出したものとは思えない綺麗な色をしています。
ただ青沼は強酸性で魚が住めません。
その強酸性ゆえに葉が水にぬれると脱色され白くなります。
青沼のすぐ先にある「るり沼」
さらにすぐ近くにあるの「弁天沼」
この日の天気は曇り。
それでも湖沼の色は綺麗に色分けされていました。
四季折々はもちろん、その日の時間帯によっても色を変える「神秘の湖沼」
機会があればもう一度来たいものです。
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「お腹が減った~」と嫁。
ここまで来たらこれよ!
「喜多方ラーメン」
「当店 人気NO1」の文字になぜか弱い私達(笑)
とろける熟成チャーシュー麺。
とろけました(笑)
さて、明後日の仙台戦のためこれから福島県から宮城県仙台市に移動です。
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2019年11月29日(金)
「さいちのおはぎ」
やってきたのは仙台駅から車で30分ほどのところにある秋保温泉「主婦の店 さいち」
なんてことはない普通のスーパー。
なのにやけに人が並んでいるので不思議に思ってき聞いたところ。
開店前から行列ができる有名店で一日におはぎが「5000個」やら「2万個」やら売れてるらしい。
興味本位でスーパーに入ると「おはぎ」を買う人専用の道が店内にできているのにはびっくり。
棚を見るとおはぎが少なくなっているので慌てて買おうとすると、店員さんがドッサリおはぎを追加してきた(笑)
で、そのおはぎがコレ!
で、でかい。
味は・・・う~ん普通。
でも懐かしい。いわゆるおふくろの味。
1個食べてわかったけれど、たぶん明日も食べたくなる、そんな味。
結論・・・美味しかった。
「磊々峡(らいらいきょう)」
名取川に浸食された巨岩奇石が覆いかぶさるように迫る美しい峡谷です。
その峡谷の横にあるのが「もみじのこみち」
見上げれば青い空と赤い紅葉。
そして「もみじのこみち」
下を見ると名取川に削り取られてできた巨大な岩に圧巻されます。
自然が作り出した独特の峡谷美。
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11月30日(土)
今季最後のアウェー仙台戦。
2-0で敗けました。
清水と仙台で勝ち点「1」
しかしこの勝ち点「1」が最後は「9位」という一桁順位をもぎ取った。
そう考えれば本当に大きな勝ち点だったと思います。
今季のアウェーの総まとめをしてみました。
ルヴァンカップ 1試合(名古屋)に参戦 2-1 敗け
2019シーズンのリーグ戦(アウェー=17試合中)
(磐田・ガンバ・C大阪・湘南・神戸・川崎・鳥栖・広島・松本山雅・浦和・清水・仙台)=12試合に参戦
戦績=3勝7分2敗 勝ち点「16」
広島戦のバスツアーを除いて自走車中泊遠征
(北海道を含む)
総距離=22,012km
今季も皆さんには自走車中泊遠征の出発から到着までご心配とエールをいただきました。
だからこそ「人様には絶対に迷惑をかけない」そういう強い気持ちで運転をすることができ、おかげで2万kmを超える遠征も無事故で終えることができました。
心から感謝をしています。
皆さん本当にありがとうございました。
2019年11月27日(水)
この日私達が向かったのは福島県南会津郡にある「大内宿」
その途中で見つけた珍しい駅。
「湯野上温泉駅」AM11時20分 到着。
もう分かりますね。
そうなんです、駅舎に茅葺きの屋根。
とても駅とは思えませんね。
それだけではありません。
中に入ると待合室に囲炉裏がありました。
もちろん火が入れられていましたよ。
「なぜ、そこまでするのか?」聞いてみました。
「茅の虫除けのために火が必要です。もちろん人がいる時間帯だけですが」との返事。
ここの茅葺き屋根は最寄りの観光スポットである大内宿の街並みになぞらえたものだそうです。
駅舎の中には地元の特産品が所狭しと置かれていました。
ここでしか買えないような品物もたくさんありましたよ。
駅舎の隣には足湯もついています。
もちろん無料。
これはラッセル車?
本物は初めてみたので感動です。
見た目はごついのに、ピンクがなんだか癒やされますね(笑)
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移動すること15分。
AM11時45分 「大内宿」 到着。
「大内宿」
福島県南会津【大内宿】は、江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えました。
現在も茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並び、昭和56年には「国選定重要伝統的建造物郡保存地区」に指定されています。
住民憲章の「売らない・貸さない・壊さない」の3原則を作って伝統を守っています。
さてさて、そろそろお腹が減ってきました。
では有名なあれ!を食べましょうか。
そうあれ!ですよ あれ!
「高遠そば」
1本ネギでそばを食べるというものです。
テレビなどで見たことがあるよ、という人も多いと思います。
入ったのはなんとなく美味しそうな感じだったお店。
通されたのはコタツ。
後ろを振り向くと無造作に置かれた蕎麦猪口がずらり。
「落とさんでよ」と心配そうな嫁。
「大丈夫、大丈夫」
と言って座ろうとしたときに誤って棚から蕎麦猪口が音を立てて「ガチャガチャ」と頭に落ちてくるようなことも無く、無事にコタツに入ることができました(笑)
え~と、書き方がややこしくてなんか申し訳ない(笑)
何事もなく待つこと数分。
やってきました1本ネギ。
テレビで見ていると「簡単やんか」なんて思っていましたが、これがなんと難しい。
麺の真ん中を見つけ、ゆっくり持ち上げないと食べる瞬間に落ちてしまうんです。
「おれが挑戦したる」という方は奥様にそばを作ってもらって”1本ネギ”で食べてみてください(笑)
苦戦しますよ!
お腹も膨れ、奥まで行ってみることにしました。
約400年の歳月を経ても残る伝統的な茅葺き屋根。
茅葺き屋根の材料はススキです。
万が一、火事になれば延焼の恐れがあります。
「怖いのは火災です」と言っていました。
「美人専用」のテーブルを発見
私が見ているときは誰も近寄りませんでした(笑)
これはなかなか勇気が必要ですね。
「笑顔のかわいいおばあちゃん」が座っていました。
「写真を撮っていいですか?」と言うと”ピースサイン”
もちろんこのお店でお土産を買ったのは言うまでもありません。
一番奥の高いところから撮った「大内宿」
江戸時代にタイムスリップしてみませんか?
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移動すること約1時間半。
「会津 若松城」=「鶴ケ城」
14時30分 「鶴ケ城」到着。
地元 では鶴ヶ城と呼ばれますが、同名の城が他にあるため、地元以外では「会津 若松城」と呼ばれることのほうが多いんです。
鶴ヶ城とは…
難攻不落の名城とうたわれた鶴ヶ城は、戊辰の戦役で新政府軍の猛攻の前に籠城一ヵ月、城は落ちませんでした。
石垣だけを残して取り壊されたのは明治7年。
至徳元年(1384)葦名直盛がはじめて館を築き、改修を経て天下の名城となりました。
たくさんの方々の寄付により鶴ヶ城がよみがえったのは昭和40年9月。
平成23年春には幕末時代の瓦(赤瓦)をまとった日本で唯一の天守閣となりました
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11月28日(木) 天気は曇
道の駅 「ばんだい」で車中泊。
「お世話になりました」
向かったのは「猪苗代湖」
「猪苗代湖」 AM9時30分 到着。
ここ猪苗代湖は日本で4番目に大きな湖ですがその割には島がなく、ただ一つ「翁島」があるのみです。
猪苗代湖が満水の時は島となり、渇水期には陸続きになってしまいます。
翁島の由来は昔老夫婦が長らく住んでいたのでつけられたといわれますが、現在は無人島です。
迎えてくれたのは背中に子亀を乗せた「かめ丸」と
白い船体が優雅な「はくちょう丸」
さらにカモの姿も見えますね。
鳥の餌=100円
さっそく餌を買ってカモたちの真ん中に投げ入れると来るわ、来るわ。
思い思いに居たカモが集まってきました。
湖でコイにエサを投げ入れると、コイの上にコイが上がる状態を見たことがあると思うのですが、まさにソレ!
カモの上にカモって凄くないですか?
初めての光景にしばらく興奮して魅入っていました。
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さて再び移動して「五色沼湖沼群」を目指します。
「裏磐梯ビジターセンター」 AM11時30分 到着
「五色沼」というのは5つの沼というわけではなく、様々な色彩を見られることから「五色沼(ごしきぬま)」という名前がつけられています。
毘沙門沼・赤沼・みどろ沼・竜沼・弁天沼・るり沼・青沼・柳沼といった数多くの湖沼の総称です。
全長約3.6kmで片道約1時間30分程度。
比較的平坦なハイキングコースですが、岩がごろごろしていたりで足元には注意が必要です。
神秘の湖沼「五色沼」
入口は2箇所あり、それぞれに駐車場と路線バス停留所があります。
「車の場合は一方の駐車場に停め、片道を歩き、路線バスで戻ることをおすすめします」
とビジターセンターのスタッフさんに教えられましたが私達は「裏磐梯ビジターセンター」から一番近い「羅生門沼」に行き、一度引き返して車で反対側に行くことにしました。
まずは
「羅生門沼」
最も大きな「毘沙門沼」では手漕ぎボートを楽しむことができますよ。
この日は曇っていて係の人もいませんでした。
ここから一旦引き返して車で反対側に移動。
「青沼」を目指して歩きます。
北海道で見慣れた「クマ注意!」
嫁は私に歌えというが、シャイな私には無理(笑)
「シャイより命だ!」と嫁が大声で歌い始めたのが「大分よりの使者」
クマも嫁の声に恐れをなしたか?
いやいやトリニータの強さに恐れをなしたのだ・・・と信じて疑わない私です。
「青沼」到着。
2016年にミシュラン・グリーンガイド1つ星に認定
沼によって、エメラルドグリーン、コバルトブルー、ターコイズブルー、エメラルドブルー、パステルブルーと色が違う不思議な場所です。
特に青沼は自然が作り出したものとは思えない綺麗な色をしています。
ただ青沼は強酸性で魚が住めません。
その強酸性ゆえに葉が水にぬれると脱色され白くなります。
青沼のすぐ先にある「るり沼」
さらにすぐ近くにあるの「弁天沼」
この日の天気は曇り。
それでも湖沼の色は綺麗に色分けされていました。
四季折々はもちろん、その日の時間帯によっても色を変える「神秘の湖沼」
機会があればもう一度来たいものです。
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「お腹が減った~」と嫁。
ここまで来たらこれよ!
「喜多方ラーメン」
「当店 人気NO1」の文字になぜか弱い私達(笑)
とろける熟成チャーシュー麺。
とろけました(笑)
さて、明後日の仙台戦のためこれから福島県から宮城県仙台市に移動です。
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2019年11月29日(金)
「さいちのおはぎ」
やってきたのは仙台駅から車で30分ほどのところにある秋保温泉「主婦の店 さいち」
なんてことはない普通のスーパー。
なのにやけに人が並んでいるので不思議に思ってき聞いたところ。
開店前から行列ができる有名店で一日におはぎが「5000個」やら「2万個」やら売れてるらしい。
興味本位でスーパーに入ると「おはぎ」を買う人専用の道が店内にできているのにはびっくり。
棚を見るとおはぎが少なくなっているので慌てて買おうとすると、店員さんがドッサリおはぎを追加してきた(笑)
で、そのおはぎがコレ!
で、でかい。
味は・・・う~ん普通。
でも懐かしい。いわゆるおふくろの味。
1個食べてわかったけれど、たぶん明日も食べたくなる、そんな味。
結論・・・美味しかった。
「磊々峡(らいらいきょう)」
名取川に浸食された巨岩奇石が覆いかぶさるように迫る美しい峡谷です。
その峡谷の横にあるのが「もみじのこみち」
見上げれば青い空と赤い紅葉。
そして「もみじのこみち」
下を見ると名取川に削り取られてできた巨大な岩に圧巻されます。
自然が作り出した独特の峡谷美。
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11月30日(土)
今季最後のアウェー仙台戦。
2-0で敗けました。
清水と仙台で勝ち点「1」
しかしこの勝ち点「1」が最後は「9位」という一桁順位をもぎ取った。
そう考えれば本当に大きな勝ち点だったと思います。
今季のアウェーの総まとめをしてみました。
ルヴァンカップ 1試合(名古屋)に参戦 2-1 敗け
2019シーズンのリーグ戦(アウェー=17試合中)
(磐田・ガンバ・C大阪・湘南・神戸・川崎・鳥栖・広島・松本山雅・浦和・清水・仙台)=12試合に参戦
戦績=3勝7分2敗 勝ち点「16」
広島戦のバスツアーを除いて自走車中泊遠征
(北海道を含む)
総距離=22,012km
今季も皆さんには自走車中泊遠征の出発から到着までご心配とエールをいただきました。
だからこそ「人様には絶対に迷惑をかけない」そういう強い気持ちで運転をすることができ、おかげで2万kmを超える遠征も無事故で終えることができました。
心から感謝をしています。
皆さん本当にありがとうございました。