前回の群馬・千葉戦の遠征旅で車の中でしぶとく生き抜いた『蚊』がいました。
クルマ専用の『ワンプッシュ』のスプレーを使ってもへこたれない蚊。
『この蚊のしぶとさは半端ねえなぁ』
するともも姐さん(嫁のこと)
『しぶといはずだわ、私の血を吸ってる蚊だもの!』(なんと5ヶ所も)
(うんうん!これには圧倒的に納得(笑))
ただ、こうなったら蚊といえども嫁とは血を分けた深い仲←(なんでやねん!)
私が簡単にやっつける訳にはいかなくなりました(笑)
そこで『もも蚊』と名付け1週間一緒に旅をすることに…

しかし自宅に到着する数時間前。
壇ノ浦PAで『もも姐さん』が『もも蚊』を「バシッ!」とばかりにやっつけてしまいました。
なぜにこのタイミング?
それはある動画がキッカケ!
J1鳥栖・川井健太監督の
(開幕戦1-5の相手に対して)
「叩き潰してこい」のあの有名な動画。
この言葉に触発されたもも姐さん(笑)
いきなり『バシッ!』
…『もも蚊』が逝ってしまいました。

川井監督も自身の言葉がまさか
『(蚊を)叩き潰してこい』に繋がるとは思いもよらなかった事でしょう(笑)
ということで、もも姐さんの中で『叩き潰す』がトレンド入り(笑)
で、ここからが本番!
思い返せば第10節アウェー町田戦。
1位と2位の首位決戦。
忘れもしないあの屈辱。
あの敗北から町田、水戸、仙台と 今季初の3連敗を喫しました。
やっと立て直したと思って挑んだ第16節アウェー山形ではまさかの5失点。
それだけでも心折れそうだったのにそれをわざわざインタビューで引き合いに出した某監督!!!
うむむむむ…
そして迎えたこの日!
第24節、ホーム町田戦!!
アウェーで負けたあの日から今日のこのホーム戦を今か今かと心待ちにしていました。
やられたら倍にしてやり返すリベンジの日!
『勝つだけじゃあ気が済まんよ。これはもう叩き潰すしかねぇんじゃねえの、姐さん!異論は無いよね!』
『異論?あるわけ無いわ。ただ、私たちは川井監督同様、相手に対してリスペクトを持って、正々堂々と戦って叩き潰すからね、覚悟は良い!!』
『もちろん!やってやろうじゃねえの!オーッ!』
という不退転の決意で始まった絶対に負けられないホーム町田戦!!
さて、結果はいかに!!
(閉じていたドームが開き始めたところ)

\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
首位を走る町田は3位の大分とは勝ち点差『8』
大分が勝てばその差は『5』に縮まるが逆に負ければ『11』に広がり町田が独走する可能性もある。
午後4時。
それまで降っていた雨がピタリと止み晴れ間が広がった。
雨に濡れたレゾナックドーム。
(リフレクションが綺麗だったなぁ)

ホームではここまで水戸に負けた1敗のみ。
圧倒的なアドバンテージを誇っている。
(下さんと黒田監督 なんとペアルック(笑))

(デルランの娘ちゃんに頭をポンポン!)

(誰?私の頭をポンポンしたのは(笑) 可愛い)

この日集まったトリサポは6,000人を超えた。(6,425人)

平日にこれだけのサポが集まったのだ。

勝ちたかった。
勝たなければいけない試合だった

アウェーでは『1-3』
そして今回は『0-3』
シーズンダブルを喰らった。

完敗だった。

悔しいけれど『町田は強い』ということを認めざるを得なかった。

前半は大分がボールを握り大分のペースかと思いきや、町田にセットプレーから先制された。

とはいえ次の1点が勝負だと思っていた。

後半に入り2人を交代した大分に決定機が訪れた。

そこで決めきれなかったのが、流れとして『勝利』が町田に傾いていったのではないか。

町田の2点目はエリキの『個の力』

そして3点目は町田の得意とするセットプレーから。

終わってみれば『0-3』の完封負け。

せめて意地の1点でも返してほしかったがそれをさせなかった町田はやはり強かった。

まぁ、それはそれとして相変わらず私自身がトリサポで良かったと改めて思うような荒いプレーが随所にあった。

町田のサッカーの強さは認めるけれど・・そこまでやるの、というのが正直な気持ち。

結果が全て。

勝つことが正義。




黒田監督の勝利至上主義。

余談になるが私は『カニ』が苦手、というよりも大嫌い!!
いくら美味しくても生理的に受け付けない。
嫌いなものはやっぱり嫌い。
とまぁ、これはあくまでも私個人の『カニ』の話(笑)
/////////////////
さて、残り18試合。
勝ち点差は『11』
直接対決はもう無い。

となるとJ1自動昇格の2位狙いが現実的となる。

あくまでも最終目的は『J1昇格』

2位の東京vから6位の甲府まで勝ち点差僅かに『3』の中に5チームがひしめき合っている。

1発でひっくり返る僅差。

ここからの1試合は本当に大事になってくる。

一戦一戦が天王山となる。

もう終わった過去は変えられない。

しかし未来は変えられる。

3日もすれば次の清水戦がやってくる。

下を向いてる時間はない。

耳にタコができているかもしれないが『切り替えよう』

選手もサポも次の清水戦にベクトルを向けていこう。

何度も言うが、残り18試合。

ここからが大分の本領が発揮されるところ。

覚えているだろうか?
2013年、ホームで一勝もできなかったことを…

わずか10年前のこと。

次は勝つかもしれない。

次こそは、次こそはと信じてドームに行きその度に肩を落として帰った記憶がある。

私たちトリサポはこれまで何度も何度も叩かれ、上がれば落とされ、最後は地獄の底まで突き落とされ、でも歯を食いしばって這い上がってきた。

こんなところでへこたれない「魂」がある。

「修羅場上等」と前を向く強さがある。

ヨッシャー!!

ここからここから!

さぁ巻き返そう!

高みを目指そう!!

2023シーズンを最高の笑顔で終わるために!!

頑張れ 大分トリニータ!!
頑張れ 大分12番!!
今節もご挨拶いただいた皆さん
声をかけていただいた皆さん
お気遣いいただいた皆さん
「ありがとうございました」
////////////////////////////////////////////////
【最後に】
私と嫁に可愛いキーホルダーをいただきました。
ニータンとリッジーです。
「ありがとうございました」

こちらは見付天神の「釣人守」をいただきました。
すごい、初めて見ました。
「ありがとうございました」

クルマ専用の『ワンプッシュ』のスプレーを使ってもへこたれない蚊。
『この蚊のしぶとさは半端ねえなぁ』
するともも姐さん(嫁のこと)
『しぶといはずだわ、私の血を吸ってる蚊だもの!』(なんと5ヶ所も)
(うんうん!これには圧倒的に納得(笑))
ただ、こうなったら蚊といえども嫁とは血を分けた深い仲←(なんでやねん!)
私が簡単にやっつける訳にはいかなくなりました(笑)
そこで『もも蚊』と名付け1週間一緒に旅をすることに…

しかし自宅に到着する数時間前。
壇ノ浦PAで『もも姐さん』が『もも蚊』を「バシッ!」とばかりにやっつけてしまいました。
なぜにこのタイミング?
それはある動画がキッカケ!
J1鳥栖・川井健太監督の
(開幕戦1-5の相手に対して)
「叩き潰してこい」のあの有名な動画。
この言葉に触発されたもも姐さん(笑)
いきなり『バシッ!』
…『もも蚊』が逝ってしまいました。

川井監督も自身の言葉がまさか
『(蚊を)叩き潰してこい』に繋がるとは思いもよらなかった事でしょう(笑)
ということで、もも姐さんの中で『叩き潰す』がトレンド入り(笑)
で、ここからが本番!
思い返せば第10節アウェー町田戦。
1位と2位の首位決戦。
忘れもしないあの屈辱。
あの敗北から町田、水戸、仙台と 今季初の3連敗を喫しました。
やっと立て直したと思って挑んだ第16節アウェー山形ではまさかの5失点。
それだけでも心折れそうだったのにそれをわざわざインタビューで引き合いに出した某監督!!!
うむむむむ…
そして迎えたこの日!
第24節、ホーム町田戦!!
アウェーで負けたあの日から今日のこのホーム戦を今か今かと心待ちにしていました。
やられたら倍にしてやり返すリベンジの日!
『勝つだけじゃあ気が済まんよ。これはもう叩き潰すしかねぇんじゃねえの、姐さん!異論は無いよね!』
『異論?あるわけ無いわ。ただ、私たちは川井監督同様、相手に対してリスペクトを持って、正々堂々と戦って叩き潰すからね、覚悟は良い!!』
『もちろん!やってやろうじゃねえの!オーッ!』
という不退転の決意で始まった絶対に負けられないホーム町田戦!!
さて、結果はいかに!!
(閉じていたドームが開き始めたところ)

\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
首位を走る町田は3位の大分とは勝ち点差『8』
大分が勝てばその差は『5』に縮まるが逆に負ければ『11』に広がり町田が独走する可能性もある。
午後4時。
それまで降っていた雨がピタリと止み晴れ間が広がった。
雨に濡れたレゾナックドーム。
(リフレクションが綺麗だったなぁ)

ホームではここまで水戸に負けた1敗のみ。
圧倒的なアドバンテージを誇っている。
(下さんと黒田監督 なんとペアルック(笑))

(デルランの娘ちゃんに頭をポンポン!)

(誰?私の頭をポンポンしたのは(笑) 可愛い)

この日集まったトリサポは6,000人を超えた。(6,425人)

平日にこれだけのサポが集まったのだ。

勝ちたかった。
勝たなければいけない試合だった

アウェーでは『1-3』
そして今回は『0-3』
シーズンダブルを喰らった。

完敗だった。

悔しいけれど『町田は強い』ということを認めざるを得なかった。

前半は大分がボールを握り大分のペースかと思いきや、町田にセットプレーから先制された。

とはいえ次の1点が勝負だと思っていた。

後半に入り2人を交代した大分に決定機が訪れた。

そこで決めきれなかったのが、流れとして『勝利』が町田に傾いていったのではないか。

町田の2点目はエリキの『個の力』

そして3点目は町田の得意とするセットプレーから。

終わってみれば『0-3』の完封負け。

せめて意地の1点でも返してほしかったがそれをさせなかった町田はやはり強かった。

まぁ、それはそれとして相変わらず私自身がトリサポで良かったと改めて思うような荒いプレーが随所にあった。

町田のサッカーの強さは認めるけれど・・そこまでやるの、というのが正直な気持ち。

結果が全て。

勝つことが正義。




黒田監督の勝利至上主義。

余談になるが私は『カニ』が苦手、というよりも大嫌い!!
いくら美味しくても生理的に受け付けない。
嫌いなものはやっぱり嫌い。
とまぁ、これはあくまでも私個人の『カニ』の話(笑)
/////////////////
さて、残り18試合。
勝ち点差は『11』
直接対決はもう無い。

となるとJ1自動昇格の2位狙いが現実的となる。

あくまでも最終目的は『J1昇格』

2位の東京vから6位の甲府まで勝ち点差僅かに『3』の中に5チームがひしめき合っている。

1発でひっくり返る僅差。

ここからの1試合は本当に大事になってくる。

一戦一戦が天王山となる。

もう終わった過去は変えられない。

しかし未来は変えられる。

3日もすれば次の清水戦がやってくる。

下を向いてる時間はない。

耳にタコができているかもしれないが『切り替えよう』

選手もサポも次の清水戦にベクトルを向けていこう。

何度も言うが、残り18試合。

ここからが大分の本領が発揮されるところ。

覚えているだろうか?
2013年、ホームで一勝もできなかったことを…

わずか10年前のこと。

次は勝つかもしれない。

次こそは、次こそはと信じてドームに行きその度に肩を落として帰った記憶がある。

私たちトリサポはこれまで何度も何度も叩かれ、上がれば落とされ、最後は地獄の底まで突き落とされ、でも歯を食いしばって這い上がってきた。

こんなところでへこたれない「魂」がある。

「修羅場上等」と前を向く強さがある。

ヨッシャー!!

ここからここから!

さぁ巻き返そう!

高みを目指そう!!

2023シーズンを最高の笑顔で終わるために!!

頑張れ 大分トリニータ!!
頑張れ 大分12番!!
今節もご挨拶いただいた皆さん
声をかけていただいた皆さん
お気遣いいただいた皆さん
「ありがとうございました」
////////////////////////////////////////////////
【最後に】
私と嫁に可愛いキーホルダーをいただきました。
ニータンとリッジーです。
「ありがとうございました」

こちらは見付天神の「釣人守」をいただきました。
すごい、初めて見ました。
「ありがとうございました」
