2017-11-5 第40節(ホーム)山形戦 1-1 ドロー(大津同点ゴール)

2017-11-07 18:08:29 | 大分トリニータ
大銀ドームに到着するとDAZNの女性(アナ?キャスター?)さんからインタビューを受けました。
この試合にかけるサポーターとしての想いは?
昨年J3からJ2になったばかりなのに今、POを狙える位置にいるのは何が良かったのか?
そもそもゴールキーパーから繋いでいくビルドアップという今のチームのやり方に不安はなかったのか?
等々聞かれたので選手の名前を挙げながら答えたところ、『選手をよく見てますね〜』って感心されました。
『サポーターですから』と答えるとさらに詳しく聞いてきたので『あなたも良く知ってますねぇ』と私が感心すると『そりゃあね〜』と女性キャスターさんに苦笑いされました。
そりゃあそうですよね。
たいへん失礼しました(笑)
で、それだけ長く話したのに本番では『今朝も(サポーターの方は)必勝祈願に行ったようです』とひと言だけだったで大笑いしました(笑)
でも、そんなもんですよね。
DAZNの女性キャスターの方、楽しくお話しできました。
ありがとうございました(笑)
(実際にこの写真を見せました)


スライム(青葉)くんと歩いていると「ヒロボーさんですか?」と声をかけられたのは修さんサポさん。


フォロワーさんだったのですが初めてお会いしました。
これからもよろしくお願いします。


ふと気がつくとスライムくんがいません(笑)
お姉ちゃん2人とドングリを探していました。



2人とも遊んでくれてありがとう。


この日は京都から来てくれたさんぺーサポさんと、大阪から来てくれたレイチェルサポさんと一緒に応援します。
よろしくお願いします。
(さんぺーサポさんはこの時間スポパへ)

                     
「大分市ホームタウンDAY」 

大分市民だったら無料ということもありなんとか1万人以上を目指したいものです。


「マッチデーステッカー」
この日はソンスですが、スライムくんは仮面ライダーの方が気になる様子(そりゃそうだね)


「今日のニータン」
大友宗麟 のコスプレに変身したニータンと一緒に写っているのはミーちゃんとりっくんとスライムくん(笑)


「大分市観光キャンペーンレディ 戸高 彩菜さん」
後ろのキャラクターは「たかもん」


スライムくんは不機嫌そうに見えますが実は照れているんです。
最近きれいなお姉さんを見ると照れるようになりました(笑)


少し時間をおいて、たかもんとの2ショットでは笑顔全開だったもんね(笑)


ハーフタイムでの今日の抽選の景品。


「サインボールくん、私の元に来るんだよ ナデナデ」(笑)


以前スポパでご一緒した川西サポさん。
(目の前を通り過ぎる川西を見ても、なかなか話しかけられずにいた方です)


山形から来てくれました。
(相変わらず控え目でした)
お土産ありがとうございました。


少しご機嫌が悪くなったスライムくんでしたが、Bさんご夫婦が話し相手になってくれたのですっかり機嫌が良くなりました。
(ドングリ大好き)


いつものようにMさん母娘さんが来てくれたので、いつものように「勝つぞ!  オオー!!」
いつもありがとうございます。
(おかげで負けませんでした)


次にご挨拶に来てくれたのはスポパでご一緒したレイチェルサポさん。
久しぶりにお会いできて嬉しかったです。
ありがとうございました。


「いつもブログを読んでます」とご挨拶いただいたのは延岡から来てくれた「直人ファン」のSさん。
Sさんがツイッターをしていないということで、娘さんがその夜フォロワーさんになっていただきました。
わざわざご挨拶いただきありがとうございました。
(娘さんフォローしていただきありがとうございました)


北九州からはAさん。
本当にクオリティの高い消しゴムハンコにまたまた驚きました。
(素晴らしいですね)


いつも遊んでくれる頼もしいお兄ちゃん「カイトくん」
(いつもありがとうね)

「山形サポさん」
こちらは山形サポさん。
約150人でしょうか?
遠いところをありがとうございます。

                
「ゲーフラ」                    


「直人」


「高木」      


「コレオ 初志貫徹」 

今季のトリニーターのチームスローガン 「初志貫徹」です。
この難しい字をよくぞ表現できたものだと感心するばかりです。
素晴らしい。

        
「キックオフ」  

POへの可能性をかけて絶対に負けられない90分が始まりました。


まず山形がハイプレスをかけてきます。





なかなか大分のペースがつかめません。


「5分」
山形 FK(フリーキック)のチャンス。
「8分」
山形 11番坂野 シュート 直人がクリア
「12分」
直人 ヘディングでクリア


大分はパスがつながりません。




山形が良いリズムで攻撃を仕掛けてきます。

「16分」
鈴木 惇 シュート。
これは相手に当たりコーナーキックを得る。
「18分」大分チャンス
川西から伊佐に渡ったボールを再び川西に。
川西がこれをシュートするも相手にブロックされる。
しかしこぼれたボールに反応したごっちゃんがシュート。
これはGKに止められる。
「23分」
ごっちゃん ミドルシュート これは枠の上。



「25分」大分ビッグチャンス
フックから岸田、再びフックと渡り素晴らしいクロスをあげる。
これに伊佐がヘディングで合わせる・・・


入ったかに見えたボールは惜しくも枠の右へ。
これは惜しかった。


「31分」
川西 シュート これは枠の上。



30分を過ぎたあたりから大分がセカンドボールを拾えるようになりました。




「40分」再び大分にビッグチャンス
川西からのロングボールを伊佐が落とし、後ろから走りこんだごっちゃんに。
ごっちゃんがこれをシュートするもクロスバーに弾かれる。
前節からクロスバーに嫌われているようです。
「44分」
鈴木 惇のロングボールに反応したごっちゃん、シュートを打つも枠の上。






「後半 開始」


0-0で折り返し。


立ち上がり主導権を握ったのは山形。
その後徐々に盛り返し惜しいチャンスを何度も掴みかけたのは大分。








「50分」大分チャンス
ゴール前で川西が倒されFKを得ます。



キッカーは鈴木 惇。


「53分」


選手の頭の上を過ぎたボールは大きく弧を描いて・・・


入ったかに見えたが・・惜しくも枠の右に流れました。


お互い相手ゴールを割れないまま時間が過ぎていきます。






「66分」
GKの一瞬のスキを突いて伊佐が詰めます。


「あわやゴールか」と思えるほどの伊佐の闘志溢れるプレーにドームが湧きました。


なんとか相手ゴールをこじ開けに行くもシュートまでできない時間が続くじれっい展開に。









             
81分

岸田 翔平 → シキーニョに交代
松本 怜 → 岩田 智輝に交代
両サイドを2枚替えしてきた監督。


この日は「大分市ホームタウンDAY」 
大分市民であれば無料にも関わらず1万人に届きませんでした。
それももしかするとJ1へ再び上がれるかもしれないという一番盛り上がって良い試合にも関わらず・・・。
これはかなりショックでした。
数字を見た時に驚きで固まりました。
普段が7000人から8000人の観客だから多くて1万3~4000人は入るだろうし、少なく見積もっても1万1~2000人は間違いないと思っていただけに・・・。
これは本当に怖い数字です。




「85分」
シキにうまくボールが出たがシュートまで行けず。


「山形 先制ゴール」
88分 山形 阪野 豊史がゴール。
0-1。


「90分」     
竹内 彬 → 大津 耀誠 に交代。  


シキからのボールを大津が受け・・・


こぼれたボールを伊佐がごっちゃんに・・・




ハーフラインから持ち込んだボールを・・・


上がってきたのを確認して・・・


蹴った。


そのままGKがキャッチするのかと思いきや・・・


20番がクリアーミス。


ボールはそのままゴールに向かうがおそらくクリアされる運命。


そこに現れたのが「ピカチュウ大津」じゃなかった「神様仏様 大津様」


祈るように見つめていたサポのすぐ目の前のゴールに大歓声が上がりました。


しかしそんな声にわき目も振らず、すぐにボールを抱えて逆転ゴールを狙う大津。
(頼もしい)


鈴木 惇がやって来てハイタッチ。


ごっちゃん、伊佐、川西もやってきた。


                               
「僕にできることは点を取ることだけだったんで」
「もう1点取れたので勝てた試合だったと思います」


「(自分の出番が)来たら絶対に(ゴールを)決めてやろうと思って見ていました」
「(監督からは)点を取って来いと言われました」    
大津 試合後のコメントより


「アデショナルタイム 4分」大分チャンス
コテがクロス。


受けた大津、周りをディフェンス3人で固められながら・・・・


強引に反転シュート・・・



惜しくもGKにキャッチされる。


悔しがる大津。



「大分最後のチャンス」
シキのロングボール。


再びシキに戻りドリブルでディフェンス2人をかわし・・・


クロス・・・


相手に弾かれたボールを智輝がシュート。
しかしこれは相手ディフェンスに当たり、ここで試合終了。


試合結果 1-1 ドロー。


終了の笛と同時に倒れこむ伊佐。
絶対に勝つことが求められた試合で勝つことができなかった。
引き分けたことでPO進出のチャンスがより厳しくなった。
自分があの時決めていれば。


この試合に勝つために毎日練習を積み重ね、その自信もあったことだろう。
あと1歩早ければ。
あと半歩先に行ければ。
時間にすれば一瞬だったのかもしれない。


伊佐の気持ちをあれこれ考えていると不覚にも涙が止まらなくなった。
まずい。
誰にも見られたくない。
幸いなことに一番前で写真を撮っていたので誰も気がついていない。


選手の写真を撮り終えて嫁のところに戻り、顔を見せないように下を向いていた。
嫁の視線を感じた。
ごまかしはきかない。
伊佐が肩を落としているのを見ていられなくて・・・と正直に話した。
よけいに止まらなくなった。


辛い練習をしたからといって必ず結果に結びつくものではないことは知っている。
がんばってる人にガンバレとは言いづらい。


それでも「伊佐 ガンバレ!」


厳しくなったと今一番感じているのは選手。
唇をかみしめる「彬さん」



「鈴木 義」


「レイ」


「フック」


「ソンス」


「直人」


「智輝」


「川西」


「ぐっさん」


「つばさ」


「大津」
                                  
『僕にできることは点を取ることだけなんで 「点を取ります」』 
試合後コメントより


京都からと大阪からのサポさんを大分駅で見送り、嫁に無理を言って誰もいなくなった大銀ドームに再び来ました。
残り最終節だけとなったドームを見ながら「最後は絶対にサポーターの笑顔を見せるから」と約束をしました。


「37周年 結婚祝い」
あるサポさんからプレゼントをいただきました。
開けると容平のサイン入りのトートバックでした。
手紙には「結婚37周年 おめでとうございます」と書かれていました。
2人で感激しました。
本当にありがとうございました。


もう一つ感激したことがあります。
東京銀座の画廊で個展を開いた銅版画の作家さんから作品をいただきました。
こんな高価なものをいただいていいのですか、と何度も確認をしました。
お手紙には「ブログの中に愛情があふれていて幸せな気持ちになります」と過分なお言葉がありました。
本当に恐縮するばかりです。

ありがとうございました。
作品名 『トリニティー(Trinity)』 



アウェー最後の徳島戦。

夢を追いかける選手を応援したい。
41回目の背中を押し続けたい。
残り2試合。
                   
がんばろう 大分トリニータ!
がんばろう 大分12番!!


(今節もご挨拶いただいた皆さん、声をかけていただいた皆さん、ありがとうございました)
(帰りのコンコースの男性サポさん、声をかけていただきありがとうございました)





























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