この試合はなんといってもあのPKの場面。
横浜の流れからの73分。
ペナルティエリア内でのファール。
主審の笛が聞こえた時は思わず下を向き目をつぶってしまったほど。
1点を覚悟したその数分後ドームが大歓声に・・・
そんな横浜FCを迎えてのホーム第2節。
開演です。
///////////////////////////////////////////
「試合前のもふもふニータンランド」
開幕戦とは打って変わって晴天のレゾド。
今節も福岡県からびっくーを連れてきてくれました。
「ありがとうございます」
この日のお初ニータンの名前は「みーたん」ちゃん。
バンダナのサッカーボールがおしゃれポイントのようです。
この子の名前は「よもぎ」ちゃん。
なぜに?
自宅のネコの名前が「おはぎ」ちゃんと「だいふく」ちゃん。
あ~あ、お餅繋がり(笑) 納得しました(笑)
本当に久しぶりに会った「Aちゃん」
知っている人もいるかと思いますが何年か前、スポパに子供さん用のプールがあってその中に入って遊んでいたのがAちゃん。(一番左)
32番を持ってただいま絶賛応援中!!
「もふもふニータンランド」
ホームの皆さん、アウェーの皆さんとの交流の場になっていることに感謝です。
(なおこの場所は大分FCさんより許可をいただいています)
「三位一体」
今季のスローガンです。
大分高校書道部の皆さんのパフォーマンスによるものです。
この日のゲームキャプテンは「香川」
今季初となる佐藤 丈晟 。
推しとしては是非出てもらいたいところ。
ノムの古巣、横浜FC。
この日ゴールが産まれれば2試合連続の恩返し弾となる。
だれもが知っているレジェンド。
2013年 第30節(ホーム)横浜F・マリノス戦で魅せた角度のないところからのニアをぶち抜いたFK。
ゴール裏から見ていて「凄い」しか言葉が無かった(笑)
今季初の伊佐。
頑張りすぎて足が心配になる。
そして中川も。
お互い第1節は引き分けの両チーム。
なんとして勝利が欲しい。
そして冒頭から続き。
73分のPKの場面。
ハマタロウを見ると落ち着いているように思えた・・・が開幕戦では前半を覚えていなかったことを考えると
この場面で落ち着いていられるのはベテランのGKだけかもしれない。
ハマタロウが構える。
右に動いた。
左手を伸ばす!
逸れた!
止めたか?
7000人を超すドームが湧いた。
止めた!止めた!
PKを止めた。
『完璧な間合いを取れた。相手が蹴る体の向きを最後まで見られた』と冷静に対応した事を試合後明かした。
これで変わる。
大分に流れが来る!
と思ったが横浜の迫力のある攻撃が続く。
それでも大分は一瞬の隙をつきケンシンがシュート!
薩川の股抜きクロスと大分も猛反撃。
87分。
佐藤 丈晟がノムと交代で入る。
アディショナルタイム5分。
オープンな状態からお互いがチャンスを作る中、主審の長い笛が鳴った。
倒れ込む選手たち。
//////////////////
ハマタロウがPKを止め横浜の流れを引き寄せ初勝利といきたかったけれどどうしてもゴールを割れなかった。
しかし強豪横浜を無失点で抑え『勝ち点1』を積み上げた。
これが大きい。
今季は昨季よりも勝ち点の重みが違う。
昨季より22チームから20チームと2チーム少なくなったJ2。
当然戦う試合数は4試合減り42から38へ。
何を当たり前のことを、と言われそうだが数字を見ていくと昨季よりもシビアになる。
上を見れば20チームの中で3チームの昇格はチャンスとなるが一方で下に目をやると同じく3チームが降格する。
つまり1年で6チームが間違いなく入れ替わることになる。
(例外あり)
チーム数が少なくなり入れ替え数が多くなれば力があるチームでも当然そこに巻き込まれていくリスクは考えなくてはならない。
チームの目標が『勝ち点60』
自動昇格の勝ち点は試合数✖️2と言われている。
つまり38試合✖️2=76
(この数字を中心に多少前後)
一方で降格ラインは試合数✖️1
38試合✖️1=38
(この数字を中心に多少前後)
つまりチームが目標とする「60」という数字は中間より少し上の順位となる。
画像は2021年(38試合)J1の順位表。
これを参考にすると38試合で勝ち点「60」は6,7,8位くらいとなる。
微妙と言えば微妙と言われそうだが現実的な数字とも言える。
つまり最終的に目標の勝ち点『60』を達成したとしても、もしかするとプレーオフの順位には届かないかもしれない、という事を常々心に留めている。
まぁそれはそれとして昇格を頭に置きながらもまずは降格ラインをクリアしたい。
開幕戦は長沢のゴールで最後に勝ち点1を掴み取った。
今節もPKを阻止しての勝ち点1。
勿論喉から手が出るほど欲しい勝ち点3ではあるけれど相手は昨季のJ1チーム。
個の力もチームの力もある横浜相手に勝ち点1は大きい。
なによりもハマタロウ選手にとって無失点で抑えたことが大きな自信になるに違いない
前半14分、1対1の場面でのコメント。
『体を大きくしてコースを限定できた』
相手のシュートコースを限定してミスを誘った。
67分のPKを止めたスーパーセーブ。
それにしてもPKを止めた瞬間の吉坂GKコーチの喜ぶ顔を見たかったなぁ。
//////////////////
さぁ次はカップ戦!!
勢いをつけるためにも勝利を掴み取りたい。
頑張ろう 大分トリニータ!!
頑張ろう 大分12番!!
今節もご挨拶いただいた皆さん
お気遣いいただいた皆さん
ありがとうございました。
横浜の流れからの73分。
ペナルティエリア内でのファール。
主審の笛が聞こえた時は思わず下を向き目をつぶってしまったほど。
1点を覚悟したその数分後ドームが大歓声に・・・
そんな横浜FCを迎えてのホーム第2節。
開演です。
///////////////////////////////////////////
「試合前のもふもふニータンランド」
開幕戦とは打って変わって晴天のレゾド。
今節も福岡県からびっくーを連れてきてくれました。
「ありがとうございます」
この日のお初ニータンの名前は「みーたん」ちゃん。
バンダナのサッカーボールがおしゃれポイントのようです。
この子の名前は「よもぎ」ちゃん。
なぜに?
自宅のネコの名前が「おはぎ」ちゃんと「だいふく」ちゃん。
あ~あ、お餅繋がり(笑) 納得しました(笑)
本当に久しぶりに会った「Aちゃん」
知っている人もいるかと思いますが何年か前、スポパに子供さん用のプールがあってその中に入って遊んでいたのがAちゃん。(一番左)
32番を持ってただいま絶賛応援中!!
「もふもふニータンランド」
ホームの皆さん、アウェーの皆さんとの交流の場になっていることに感謝です。
(なおこの場所は大分FCさんより許可をいただいています)
「三位一体」
今季のスローガンです。
大分高校書道部の皆さんのパフォーマンスによるものです。
この日のゲームキャプテンは「香川」
今季初となる佐藤 丈晟 。
推しとしては是非出てもらいたいところ。
ノムの古巣、横浜FC。
この日ゴールが産まれれば2試合連続の恩返し弾となる。
だれもが知っているレジェンド。
2013年 第30節(ホーム)横浜F・マリノス戦で魅せた角度のないところからのニアをぶち抜いたFK。
ゴール裏から見ていて「凄い」しか言葉が無かった(笑)
今季初の伊佐。
頑張りすぎて足が心配になる。
そして中川も。
お互い第1節は引き分けの両チーム。
なんとして勝利が欲しい。
そして冒頭から続き。
73分のPKの場面。
ハマタロウを見ると落ち着いているように思えた・・・が開幕戦では前半を覚えていなかったことを考えると
この場面で落ち着いていられるのはベテランのGKだけかもしれない。
ハマタロウが構える。
右に動いた。
左手を伸ばす!
逸れた!
止めたか?
7000人を超すドームが湧いた。
止めた!止めた!
PKを止めた。
『完璧な間合いを取れた。相手が蹴る体の向きを最後まで見られた』と冷静に対応した事を試合後明かした。
これで変わる。
大分に流れが来る!
と思ったが横浜の迫力のある攻撃が続く。
それでも大分は一瞬の隙をつきケンシンがシュート!
薩川の股抜きクロスと大分も猛反撃。
87分。
佐藤 丈晟がノムと交代で入る。
アディショナルタイム5分。
オープンな状態からお互いがチャンスを作る中、主審の長い笛が鳴った。
倒れ込む選手たち。
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ハマタロウがPKを止め横浜の流れを引き寄せ初勝利といきたかったけれどどうしてもゴールを割れなかった。
しかし強豪横浜を無失点で抑え『勝ち点1』を積み上げた。
これが大きい。
今季は昨季よりも勝ち点の重みが違う。
昨季より22チームから20チームと2チーム少なくなったJ2。
当然戦う試合数は4試合減り42から38へ。
何を当たり前のことを、と言われそうだが数字を見ていくと昨季よりもシビアになる。
上を見れば20チームの中で3チームの昇格はチャンスとなるが一方で下に目をやると同じく3チームが降格する。
つまり1年で6チームが間違いなく入れ替わることになる。
(例外あり)
チーム数が少なくなり入れ替え数が多くなれば力があるチームでも当然そこに巻き込まれていくリスクは考えなくてはならない。
チームの目標が『勝ち点60』
自動昇格の勝ち点は試合数✖️2と言われている。
つまり38試合✖️2=76
(この数字を中心に多少前後)
一方で降格ラインは試合数✖️1
38試合✖️1=38
(この数字を中心に多少前後)
つまりチームが目標とする「60」という数字は中間より少し上の順位となる。
画像は2021年(38試合)J1の順位表。
これを参考にすると38試合で勝ち点「60」は6,7,8位くらいとなる。
微妙と言えば微妙と言われそうだが現実的な数字とも言える。
つまり最終的に目標の勝ち点『60』を達成したとしても、もしかするとプレーオフの順位には届かないかもしれない、という事を常々心に留めている。
まぁそれはそれとして昇格を頭に置きながらもまずは降格ラインをクリアしたい。
開幕戦は長沢のゴールで最後に勝ち点1を掴み取った。
今節もPKを阻止しての勝ち点1。
勿論喉から手が出るほど欲しい勝ち点3ではあるけれど相手は昨季のJ1チーム。
個の力もチームの力もある横浜相手に勝ち点1は大きい。
なによりもハマタロウ選手にとって無失点で抑えたことが大きな自信になるに違いない
前半14分、1対1の場面でのコメント。
『体を大きくしてコースを限定できた』
相手のシュートコースを限定してミスを誘った。
67分のPKを止めたスーパーセーブ。
それにしてもPKを止めた瞬間の吉坂GKコーチの喜ぶ顔を見たかったなぁ。
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さぁ次はカップ戦!!
勢いをつけるためにも勝利を掴み取りたい。
頑張ろう 大分トリニータ!!
頑張ろう 大分12番!!
今節もご挨拶いただいた皆さん
お気遣いいただいた皆さん
ありがとうございました。