昨夜は美味しいお酒を飲まれたでしょうか。
禁酒の人は美味しいスイーツでも食べたのでしょうか。
それとも高松の引退に涙が止まらず、何も喉を通らないという人もいるのではないでしょうか。
そんな寂しさと喜びの中、念願の首位に立ちました。
26試合ぶりの首位奪還です!!
思えば第19節、ホームに栃木を迎えての大一番。
最後の最後に点を入れられ敗れた時には優勝を諦めかけた人も多かったのではないでしょうか。
最大「9」あった勝ち点差がなくなり、鼻の差ではありますが最終節前にトップに躍り出ました。
「よっしゃー!トップじゃあ!」と嫁に言うと「まだ優勝したわけじゃないんで、平常心でいかにゃあ」と諭されました。
「はぁ? 栃木の負けを知ったとたん周りに大声で叫びまくっていたのはあんたじゃん、どの口が言よんのか」・・・・
と心の中でつぶやきました(笑)
残り2試合を前に引退を表明した高松。
選手、サポーター一丸となって勝ちをもぎ取らなければいけない試合に朝から気合が入ります。
最初に会った仲間はYちゃんでした。
Yちゃんから渡されたのはこの大銀ドームでの青葉1年間の写真でした。
「Yちゃん、本当にありがとうございました」
次に会ったのが青葉の友達のSくん。
元気にお父さんとサッカーをしていました。
ホーム最終戦ももちろんあるでしょうが高松の引退を見たいという昔のサポも集まったのでしょうか?
最近では見たことのないお客さんの多さでした。
今日のニータンは牛さん、「モータン」です。
ピッチの上ではノーマルのニータンに着替えて?いました(笑)
Yちゃん来季は青葉と悠月をよろしくお願いします。
ニータンを好きになり、トリニータのサポになり毎試合福岡から来てくれるお姉さん。
名前は「ゆーくん」 1歳です。
着ぐるみとスタイと顔が可愛い。
簡単に言うと全部が可愛い(笑)
顔出しパネルも今日は全員集合でした(例えが昭和で・・・ごめんね)
高松の写真が若い時から現在まで展示されていました。
思わず「誰?」って。
その高松へのメッセージはさすがに多かったですね。
こちらは「片野坂監督」へ。
こちらは「修行」
「千明」へのメッセージです。
関東在住ながら年間チケットを持っている「Aおばちゃん」
左の女性。
なのに今年はこれが初のドームなんです。
そのわけは「これ」(笑)
安産で良かったねぇ。
おめでとうございました。
もう一人は「高松」サポ。
下の弾幕ももちろん手作りです。
こちらは岡山から来てくれた「千明」サポさん。
千明の手作りステッカーに感激してくれました。
それを見た嫁もウルウル状態でした。
喜んでもらえて嬉しいです。
選手バス迎えです。
私は事情があって時間に間に合いませんでした。
画像をSさんからいただきました。
一番後ろに座っているのは「高松」です。
Sさんありがとうございました。
「決起集会」
高松のチャントに大盛り上がりでした。
その高松へ、それぞれの想いを手にしてました。
なおご本人には許可をいただいていませんので、知らせていただければ削除いたします。
ただ最終戦ということもあって、寛大な気持ちで掲載を許してもらえたら幸いです。
全部のゲーフラは撮れませんでしたが、撮れたゲーフラはアップします。
同じくご本人には許可をいただいていませんので、知らせていただければ削除いたします。
お二人から「僕たち写るからね~」と先週から聞いていました(笑)
確かに見ましたよ~。
選手入場です。
大銀に行きたくても行けない。
ホーム最終戦なのに選手に声をかけることもできない。
そんな来れない仲間の辛い気持ちを痛いほど感じながら「仲間と一緒に戦う」そう自分に言い聞かせていました。
前半28分。
コーナーキックのこぼれ球を豪快に決めたのが「さんぺー」でした。
「特別な思いはありました」
「できるだけたくさん点をとって大樹さんが出られるようにしたいと思っていました」さんぺー 談
「高松の背番号」である「13」を指で作ってました。
みんなに愛されていることを感じますね。
(さんぺー本日1回目のガッツポーズ)
後半開始。
48分。
さんぺーが最後に触ったかに見えたがごっちゃんの蹴ったボールがそのままゴールへ。
ごっちゃん4戦連続ゴール。
通算14ゴール おめでとうございます。
(試合を振り返って)ほっとしているが、最後鳥取戦があるのでそこに向けて頑張りたい。
ごっちゃんのゴールでもこの日2度目のガッツポーズ(笑)
おそらく高松に向けた「さんぺーならではの」考えがあってのガッツポーズだったのでしょう。
50分。
八反田からのパス。
さんぺー落ち着いてゴール左隅に決め、これで3-0。
そして本日3度目のガッツポーズ。
リードは3点。
残り時間も迫り高松のチャントを歌い高松の出番を待ち望むトリサポ。
その熱い想いに応えてくれた監督。
その舞台を作り上げた仲間の選手たち。
歴史に残る物語を見ているようでした。
ごっちゃんとの交代時にピッチの芝を触る高松。
この時の高松の気持ちを考えると、高松の姿がぼやけて何も見えなくなりました。
「涙が出そうで我慢していました」
「みんながいい雰囲気を作ってくれたから」
「ゲームに出られる状態ではなかった」
「みんなが力をくれてピッチに立てた」
そんな高松の雄姿を一目見ようと集まったサポーター「11065人」
これはJ3史上最高の入場者数です。
試合が終わった瞬間から涙の高松。
「大樹さんの引退試合で得点を取れて良かったです」
「お世話になっていたし、尊敬していました」
泣きながら答えるさんぺー。
「高松引退セレモニー」
「自分の夢が2つ叶いました」
「トリニータで優勝できたこと」
「トリニータで引退できたこと」
胴上げは高松の背番号13と同じ13回でした。
最後に・・・・・・・・・落とされた(笑)
私の隣にいた花束を持った女性になかなか高松が気が付いてくれませんでした。
みんなで大声で呼んでやっと受け取ってくれました。
ホッとしました。
高松 お疲れ様。
ありがとうございました。
今まで指を勝ち点3と3本出していましたが、今日は1本。
「そうです、1位です。26試合ぶりに首位奪還です」
仲間がボールをゲットしていました。
ソンスのボールには「大分最高!!」と書いていました。
伊佐のボールには「ありがとう!! 最高の応援!!」
泣ける!
そんな伊佐が見送りのバスでは、窓を開けて笑顔でした。
次節の鳥取戦では「ごっちゃん、さんぺー、伊佐のトリオゴールを待っちょんで」
「高松 大樹選手 17年間 本当にありがとうございました」
さて、
今日はスーパームーンということです。
昨日、試合が終わって大銀ドームの横に一日早いけれど綺麗な月を見ることができました。
そういえば悠月(孫)の誕生からちょうど1ヶ月。
「悠然と月はそこにいる」
みなさんのおかげでスクスクと育っています。
今日までは何も考えず酒を飲みながら勝った余韻に浸ろうと思っています。
禁酒の人は美味しいスイーツでも食べたのでしょうか。
それとも高松の引退に涙が止まらず、何も喉を通らないという人もいるのではないでしょうか。
そんな寂しさと喜びの中、念願の首位に立ちました。
26試合ぶりの首位奪還です!!
思えば第19節、ホームに栃木を迎えての大一番。
最後の最後に点を入れられ敗れた時には優勝を諦めかけた人も多かったのではないでしょうか。
最大「9」あった勝ち点差がなくなり、鼻の差ではありますが最終節前にトップに躍り出ました。
「よっしゃー!トップじゃあ!」と嫁に言うと「まだ優勝したわけじゃないんで、平常心でいかにゃあ」と諭されました。
「はぁ? 栃木の負けを知ったとたん周りに大声で叫びまくっていたのはあんたじゃん、どの口が言よんのか」・・・・
と心の中でつぶやきました(笑)
残り2試合を前に引退を表明した高松。
選手、サポーター一丸となって勝ちをもぎ取らなければいけない試合に朝から気合が入ります。
最初に会った仲間はYちゃんでした。
Yちゃんから渡されたのはこの大銀ドームでの青葉1年間の写真でした。
「Yちゃん、本当にありがとうございました」
次に会ったのが青葉の友達のSくん。
元気にお父さんとサッカーをしていました。
ホーム最終戦ももちろんあるでしょうが高松の引退を見たいという昔のサポも集まったのでしょうか?
最近では見たことのないお客さんの多さでした。
今日のニータンは牛さん、「モータン」です。
ピッチの上ではノーマルのニータンに着替えて?いました(笑)
Yちゃん来季は青葉と悠月をよろしくお願いします。
ニータンを好きになり、トリニータのサポになり毎試合福岡から来てくれるお姉さん。
名前は「ゆーくん」 1歳です。
着ぐるみとスタイと顔が可愛い。
簡単に言うと全部が可愛い(笑)
顔出しパネルも今日は全員集合でした(例えが昭和で・・・ごめんね)
高松の写真が若い時から現在まで展示されていました。
思わず「誰?」って。
その高松へのメッセージはさすがに多かったですね。
こちらは「片野坂監督」へ。
こちらは「修行」
「千明」へのメッセージです。
関東在住ながら年間チケットを持っている「Aおばちゃん」
左の女性。
なのに今年はこれが初のドームなんです。
そのわけは「これ」(笑)
安産で良かったねぇ。
おめでとうございました。
もう一人は「高松」サポ。
下の弾幕ももちろん手作りです。
こちらは岡山から来てくれた「千明」サポさん。
千明の手作りステッカーに感激してくれました。
それを見た嫁もウルウル状態でした。
喜んでもらえて嬉しいです。
選手バス迎えです。
私は事情があって時間に間に合いませんでした。
画像をSさんからいただきました。
一番後ろに座っているのは「高松」です。
Sさんありがとうございました。
「決起集会」
高松のチャントに大盛り上がりでした。
その高松へ、それぞれの想いを手にしてました。
なおご本人には許可をいただいていませんので、知らせていただければ削除いたします。
ただ最終戦ということもあって、寛大な気持ちで掲載を許してもらえたら幸いです。
全部のゲーフラは撮れませんでしたが、撮れたゲーフラはアップします。
同じくご本人には許可をいただいていませんので、知らせていただければ削除いたします。
お二人から「僕たち写るからね~」と先週から聞いていました(笑)
確かに見ましたよ~。
選手入場です。
大銀に行きたくても行けない。
ホーム最終戦なのに選手に声をかけることもできない。
そんな来れない仲間の辛い気持ちを痛いほど感じながら「仲間と一緒に戦う」そう自分に言い聞かせていました。
前半28分。
コーナーキックのこぼれ球を豪快に決めたのが「さんぺー」でした。
「特別な思いはありました」
「できるだけたくさん点をとって大樹さんが出られるようにしたいと思っていました」さんぺー 談
「高松の背番号」である「13」を指で作ってました。
みんなに愛されていることを感じますね。
(さんぺー本日1回目のガッツポーズ)
後半開始。
48分。
さんぺーが最後に触ったかに見えたがごっちゃんの蹴ったボールがそのままゴールへ。
ごっちゃん4戦連続ゴール。
通算14ゴール おめでとうございます。
(試合を振り返って)ほっとしているが、最後鳥取戦があるのでそこに向けて頑張りたい。
ごっちゃんのゴールでもこの日2度目のガッツポーズ(笑)
おそらく高松に向けた「さんぺーならではの」考えがあってのガッツポーズだったのでしょう。
50分。
八反田からのパス。
さんぺー落ち着いてゴール左隅に決め、これで3-0。
そして本日3度目のガッツポーズ。
リードは3点。
残り時間も迫り高松のチャントを歌い高松の出番を待ち望むトリサポ。
その熱い想いに応えてくれた監督。
その舞台を作り上げた仲間の選手たち。
歴史に残る物語を見ているようでした。
ごっちゃんとの交代時にピッチの芝を触る高松。
この時の高松の気持ちを考えると、高松の姿がぼやけて何も見えなくなりました。
「涙が出そうで我慢していました」
「みんながいい雰囲気を作ってくれたから」
「ゲームに出られる状態ではなかった」
「みんなが力をくれてピッチに立てた」
そんな高松の雄姿を一目見ようと集まったサポーター「11065人」
これはJ3史上最高の入場者数です。
試合が終わった瞬間から涙の高松。
「大樹さんの引退試合で得点を取れて良かったです」
「お世話になっていたし、尊敬していました」
泣きながら答えるさんぺー。
「高松引退セレモニー」
「自分の夢が2つ叶いました」
「トリニータで優勝できたこと」
「トリニータで引退できたこと」
胴上げは高松の背番号13と同じ13回でした。
最後に・・・・・・・・・落とされた(笑)
私の隣にいた花束を持った女性になかなか高松が気が付いてくれませんでした。
みんなで大声で呼んでやっと受け取ってくれました。
ホッとしました。
高松 お疲れ様。
ありがとうございました。
今まで指を勝ち点3と3本出していましたが、今日は1本。
「そうです、1位です。26試合ぶりに首位奪還です」
仲間がボールをゲットしていました。
ソンスのボールには「大分最高!!」と書いていました。
伊佐のボールには「ありがとう!! 最高の応援!!」
泣ける!
そんな伊佐が見送りのバスでは、窓を開けて笑顔でした。
次節の鳥取戦では「ごっちゃん、さんぺー、伊佐のトリオゴールを待っちょんで」
「高松 大樹選手 17年間 本当にありがとうございました」
さて、
今日はスーパームーンということです。
昨日、試合が終わって大銀ドームの横に一日早いけれど綺麗な月を見ることができました。
そういえば悠月(孫)の誕生からちょうど1ヶ月。
「悠然と月はそこにいる」
みなさんのおかげでスクスクと育っています。
今日までは何も考えず酒を飲みながら勝った余韻に浸ろうと思っています。