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テンプレートの変更が出来ない?

2015-06-12 05:49:19 | 日記
ブログの管理者が変わり、何となくテンプレートを新たに設定。

その後、少しテンプレートを変えたい、と思い色々と行っているが、何故か思うように変わらない。

こういうのがPCをやっていて一番ストレスが溜まる。

別の話だが、最近、PCのソフトを今のオフィス2007から新しいものにすべきかな、と迷い始めている。

2007と言えば既に8年前のソフトであり、PCの世界では一昔前のモノであり、相当古い部類に属す。

但し、日常の使用では何も不便は無く、また今以上の機能を求めることも無い。

こうした中でお金をかけて新しいソフトをインストールすることにより、また新たな戸惑いが生じることに不安を覚える。

まず、ブログのテンプレート変更が出来てから、次のステップに移ろうか、と考えている。

ハッピーリタイアメントの若干延期

2015-06-07 09:56:59 | 日記
一昨日まで今月の6月26日からほぼ完全なハッピーリタイアの予定だった。

4月以降、今の会社に週に2日程度出勤し、6月26日以降は月に1度の出勤予定であった。

ところが昨日、親会社の人と話した結果、7月以降、親会社の仕事を週に2~3日行うことになってしまった。

申し入れに対し、私は固辞したが、どうしても、ということで最後は受け入れざるを得ず、完全なハッピーリタイアは暫く延びることになってしまった。

7月以降の具体的な仕事の内容はまだ決まっていないが、コンサル的な活動となりそうである。
コンサルとは言ってもそれなりに責任は有るので、正直、今更また責任を感じながら仕事をする気にはなれない、と言うのが本音だが、受け入れてしまった以上、やるしかない。

出張も必須の仕事のため、旅感覚でこなしていこう、と思っている。

中々、自分の描いた通りのビジネスマン生活の終わりにならないなあ、という感じである。

4月以降、妻とチョコチョコと旅行に行き、楽しんできたが、このパターンだけは今後も維持していきたい。

今週の初めには、今年4回目となる小旅行に行ってきた。

今月の中旬にも行く予定。

8月末には1週間かけて東北を回るツアーに申し込んだが、こちらはまだツアーが実行されるかどうか未定。
決定されたらこれは楽しみなツアーなので、仕事のスケジュールはうまく調整しようと考えている。

週休5日になって2ケ月強だが、まだ思うような事は出来ていない。

尺八のレベルは戻るどころか迷路に入りかけた感じだし、本の整理も今一。

スロージョギングは、先月は約57km出来たが、今月はまだ走れていない。

ゴルフの練習は毎週行っているが、こちらも中々思うようにはなっていない。

何についても今一ばかり。この状態は解消されることは無いのかもしれない。

脱水症?

2015-05-29 06:07:05 | 日記
一昨日、ゴルフに行って来た。

愛知県は最高34度の予報だったが、7:58スタートのため、始めはそれほど大したことは無いだろう、と考えていた。

勿論、日焼け止めクリームはしっかり塗り、目はサングラス(通常の眼鏡の上からスッポリトそれを包み込むタイプ。花粉症対策用のメガネに似ている。)で防護し、スタート。

10時少し過ぎにアウトを終わり、昼食。

ラ-メンを頼んだが、何故か全く食欲が湧かない。

それでも一応完食。

500ccのお茶のペットボトルはまだ半分程度残っていたが、ここでポカリスエットを補充。

インの半分ぐらい回った頃から何となく疲れを感じ、最終ホールではドライバーからしてメロメロ。

自分では足が痛くなり出したな、ということとと思うようにいかないな、とは思っていたが、この最終ホールのティーショットから完全に意欲消失。

風呂に入り、帰宅前に更にペットボトルを購入し、40分程度の運転の間にこれも全ぶ飲みほした。

帰宅し、まだのどが渇くので、更に水分をガブガブ。

体がかなりダルイ。

この症状は以前行っていた夏のバドミントンの試合の時の様だと思った。

バドミントン程の汗はかいていないのに正に脱水症の感じ。

昨日の朝になってもまだダルサがかなりあり、これではいけないと思い、リポビタンDを飲んだ。

賞味期限切れでは有ったが、30分程度したらかなりスッキリしてきた。

こんな経験は実に久し振り。

来月回る時はもっと水分補給をしっかり行う事と、暑さ対策を更に考えることが必要と痛感した。

スコアはこれまた久し振りの除夜の鐘。惨憺たる結果だった。

お見舞い

2015-05-23 05:19:43 | 日記
昨日、3月までの部下のお見舞いに行った。

土曜日にすぐにメールで連絡が有り、一昨日、見舞いに行った部下から一応の話を聞いたので、見舞いに行くことにした。

先週入った連絡の内容は、『昨日(先週の金曜日)○○枝さんが会社で倒れた(昨日、本人は椅子からズリ落ちた感じ、と言っていたが)。救急車で近くの病院に運ばれ、治療を受けた結果一命を取り留めた。病名は「脳梗塞」』。というものだった。

彼が元々心臓に問題が有ったことは知っていたが、一緒に何度もゴルフをしているので、昨日までは詳しくは知らなかった。
正確には、「心臓の弁がうまく機能しないので、人工弁を着け、血液の逆流を回避していた」、というもの。
これがうまく作動しないと、脳や心臓に血栓が行き、梗塞を発症するというリスクを持っていた。
このため、当然その対策として血液をサラサラにする薬を飲んでいたが、今回、恐れていたことが起きた、という。

本人は、会社で倒れてから意識は無いが、何故か病院に着いてからの意識は有った、とのこと。

ICUに入ってから一番驚いたことは主治医の次の発言だったと彼は言った。(順番は正確ではないが)

1.○○さん、重症ですよ。瞳孔も開いています。

2.臓器提供に同意されますか?

本人にははっきり聞こえており、「もう自分はダメダ!」と思い、凄くショックだった、と彼は言っていた。

彼は、自分は心臓も駄目なので「同意しません」と回答したとのこと。

それにしても、瀕死の状態の患者に救急医療センターの医師は凄い事を聞くものだと驚いた。

幸い、彼は発症から治療までが早かったので、一命を取り留めた。

単身赴任中なので、一人で部屋に居る時に発症したら間違いなく亡くなっていると思う。

左手が不自由なのと少し話がしにくい、という症状が出ているので、今後リハビリを行っていくことになる。

関東の病院への転院を現在検討中なので、見つかり次第そちらに転院することになるようだが、まだ暫くは先の事になりそうである。

最後に、彼(57歳)が「自分の親が二人とも元気なのに、自分が最初にこんなことになってしまい、情けない」と言ったのを聞き、何と答えたらよいか分からなかった。

「焦らず治せばいい。」と答えて、別れた。

一日に2作を見た!

2015-05-15 10:23:15 | 日記
今週の月曜日、予定通り2つの作品(映画)を見た。

最初は「ビリギャル」。これは妻と一緒に見た。

偏差値30の女子高生が一念発起して猛勉強し、慶応大学に入る、という実話を基にした作品。
主人公が私の住む愛知県の人とは全く知らなかったが、途中で気付き、なるほど、それで会話が何の違和感もなく聞こえるのだな、と納得した。

必死に勉強しても中々思うように成績が上がらず、葛藤する心理は良く理解できた、というか自分自身の事を思い出し、懐かしくさへ思えた。

ちなみにラストは、友人の男子が希望大学に合格出来ず、彼はもう一年頑張る、とうシーン。
映画の彼同様、初年度は1校しか受験せずに不合格で浪人した自分とラップした。幸い、翌年、私はこの大学に入学し卒業した。


途中、感動し、涙が出かけたが、何とかハンカチを使う事を我慢した。
見終わった感想は、満足!

後でネットで主人公について調べたら、映画とは多少異なる点も有るようだが(特に中高一貫の私立中学の入試に合格したんだから、その高校ではビリかもしれないが、そんなにヒドイビリでは無かった点、また本人は茶髪では無かった点等)、中々の力作だと思った。

次に、「龍三と七人の子分」。これは私だけが見て、妻は「白雪姫」を見た。

こちらは、正直言って今一、という感想。

何となくストーリーに無理が有り、時々間が空くような感じも気になった。

一方、妻の方は凄く良かった、という感想だった。

久し振りに(数十年振り)一日に2作を見たが、どちらか一つだけでも感動出来たので私としては満足。

妻は大いに満足した映画鑑賞だった。