今日、ようやく「消されかけたファイル」麻生 幾 著を読み終えた。
かなり重たい内容で、読み終えるのに時間がかかった。
国松長官狙撃事件・金大中拉致事件・中川一郎怪死等10の事件の裏側に迫った内容であり、どの事件も私の年代ならば知っている事件で、興味深い。
内容的には、完璧に裏側を暴露しきっている、という感じはないが、こうした大事件の裏側がともすれば曖昧になってしまうのを少しでもその核心に近づけたら、という思いが内容に現れている。
一読に値する作品と思う。
ところで、昨日もパチは負け。今月は散々な月であり、今日届いた攻略会社に心くすぐられている。但し、こちらの誘惑にはもう負けたくない、と思う。
かなり重たい内容で、読み終えるのに時間がかかった。
国松長官狙撃事件・金大中拉致事件・中川一郎怪死等10の事件の裏側に迫った内容であり、どの事件も私の年代ならば知っている事件で、興味深い。
内容的には、完璧に裏側を暴露しきっている、という感じはないが、こうした大事件の裏側がともすれば曖昧になってしまうのを少しでもその核心に近づけたら、という思いが内容に現れている。
一読に値する作品と思う。
ところで、昨日もパチは負け。今月は散々な月であり、今日届いた攻略会社に心くすぐられている。但し、こちらの誘惑にはもう負けたくない、と思う。