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ラグーナへ行ってきた!

2005-08-10 23:26:00 | インポート
娘二家族を連れ、8人でラグーナに行ってきた。

10時半少し過ぎだったが、駐車場が満車なのには驚いた。

妻と娘・孫2人を近くで降ろし、自分だけまた逆戻りして、特設駐車場に車を入れた。

入り口まで歩いて6分。私の速さだから、約500m。

中もかなりの人。プールと乗り物がセットの券を購入していたが、プールで泳いだ後は、ジェットコースターとトレジャーハンティングに乗るのが精一杯。

それより何より、写真ばかり購入した感が強い。

入り口で撮ってもらった写真・乗り物に乗っている時の写真で、3家族あるため、結局1万円弱も買ってしまった。

でも、ゲームも色々したりして、結構楽しめた。

もう1回皆を連れて行けるだけの前売り券を購入したので、また近直、行く必要があるが、プールはもう無理かな?

孫をアパートに送った後、パチへ。

今日は貯玉があるのでやや余裕。3千円目に海で4連荘。妻に1箱渡し、少し打ち込んで、終了。

換金5,400円のプラス。貯玉も少し増えた。

妻は12,000円のマイナス(プラス私のあげた1箱)

帰宅は、10時でした。遊びすぎかな?

我、事に於いて後悔せず!

2005-08-10 07:07:00 | インポート
この言葉に出会ったのは、高校生の頃、吉川英治の宮本武蔵を読んだ時。

なるほど、というか、こういう生き方をしないといけない、と強く感じた。

楽勝と言われていた国立1期(当時)を受けて、不合格。1つしか受けていないため、そのまま浪人。

気持ちが卑屈になるのを感じつつ、一方で、その日に殺されても後悔しない、と自分で納得できる日(それだけの勉強量)を日々過ごそう、と思った。

翌年、無事その大学に再チャレンジし、合格。
そして、批評文学を日本で初めて確立した小林秀雄のこの言葉の解釈に出会った。

「われ」と読むのではなく、「わが」事に於いて後悔せず!とも読める、ということから、両者の違いを徹底的に分析している内容であった。全く、その分析にビックリ。

以来、この言葉が、私の生きる信条の一つとなった。

今日は、何となく固い日記となった。
もう一つの信条は「自ら考え、自ら為す」というものです。