今年、23冊めの本である「国家の品格」(藤原正彦 著)を読み終えた。
非常に分かりやすく、且つ、日本人が忘れそうになりつつあるも、決して忘れてはならないことを指摘されており、共感を多々覚える内容だった。
日本人が忘れてはならない精神、それは武士道、ということを平易に説明されているが、昨今の世相との対比で全くその通り、と感じた。
是非、多くの方に読んでいただきたい、と思い、この日記で取り上げてみた。
駄作の多い中で、我々に貴重なことを気づかせてくれる本と思う。
非常に分かりやすく、且つ、日本人が忘れそうになりつつあるも、決して忘れてはならないことを指摘されており、共感を多々覚える内容だった。
日本人が忘れてはならない精神、それは武士道、ということを平易に説明されているが、昨今の世相との対比で全くその通り、と感じた。
是非、多くの方に読んでいただきたい、と思い、この日記で取り上げてみた。
駄作の多い中で、我々に貴重なことを気づかせてくれる本と思う。