一昨日、親会社の上司に会議後呼ばれ、突然、9月1日付けで帰任する旨の内示を受けた。
全くの晴天の霹靂。大阪に行く時も突然、そしてそれ以上に、周辺の事情を考えると今回の方が更にはるかに突然だった。
一部の部下のみに一昨日、昨日と順次伝えたが、皆、愕然という感じ。今日・明日と休みのため、8月3日に他のメンバーに伝える予定。
マンションからの引っ越しの手配・電気・ガス等の契約の取り消し、仕事のスケジュールの変更等、1ケ月ではチョット対応するためには期間が短いような気もする。間に盆休みが入っているために余計そう感じるのかもしれない。
妻には一昨日の夜早速話したが、二人とも或る意味でホットしていることは事実。
但し、私自身には一抹の寂しさも有る。これからの1ケ月、思わず感極まることが有るかもしれない。基本的には、自然体で生きてきたこれまでの人生、今後もその姿勢で行こうと考えている。
話変わり、今日は父が体験外泊の日である。膝の痛みもかなり緩和してきた一方、食事の量が少ない、ということで自宅で食事をさせてみよう、ということで今回の外泊が決まった。
少し前と比べ、かなり症状は良くなってきているように思う。これを踏まえて、今後どう対応していくか、また医師と相談しながら決めて行くことになる。
私の愛知への帰任と父の退院の時期が重なるような気もしている。
私としては、仕事も大切であるが、やはり妻との人生、これを最も大切にし、これからも日々を過ごしていこうと思う。