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帰任準備を着々と

2012-08-15 06:03:23 | インポート

昨日は午後の会議が急遽延期となったため、昼からは部屋の書棚のファイルの整理を本格的に始めた。

5時頃まで「保存する書類、焼却するモノ、シュレッダーするもの、愛知県に送付するモノ」の区分けを行い、2/3程度は終わった。ちなみに今回の整理は2度目。

あと2日程度は整理にかかるような気がするが、それでもかなり整理が進み、部屋の明け渡しの準備もかなり整ってきたと思う。

マンションの引っ越しに関し、業者との立会が明後日の朝。大阪に移動し、まずマンションへ。恐らくこの3年5ケ月の中で数回しかない行動パターン。

いつもだと愛知の自宅から新幹線で新大阪へ行き、会社へ直行。帰りもまた会社からマンションを経ずに自宅に直帰。

やはり帰任前はいつもとパターンが異なる事が生じるものと思う。

ところで、この盆休みに以前から計画していた娘夫婦・孫達を海遊館に連れて行った。12日の日曜日。想像以上の人出のため、上の方の階では魚を見るよりも人の頭ばかり。

以前妻と行った時は平日だったので、余りにもその落差に愕然。でも孫達には記憶には残ったと思うので満足することにした。

単身赴任も残り2週間。気持ちはスッカリ愛知に戻ってきているような気がする。


部屋の片づけ

2012-08-11 06:28:29 | インポート

昨日は、朝4時過ぎに目覚め、まずオリンピック。女子サッカーを当然見たわけだけれど、2点入れられたところで中断。

それからこのPCをする以前の次女の部屋の片づけを始めた。妻はどちらかというと整理整頓が上手い方では無い。何でも取っておくタイプ。

6畳の部屋なのに、ほとんど入口からPCまですらわずかの隙間しかない。

隣りの以前の長女の部屋(引き戸で隣接、こちらも6畳)も、入口から冷蔵庫(2階用)までも真っ直ぐに歩けない。

ということで、まず不要な新聞・段ボール・百貨店等の袋・カタログ・雑誌等を紐で縛る。本棚の本を、1階の本置き場と外の倉庫のケースに入れるものに仕分けし、下へ運搬。引き出しに入っているモノの選別等々。

6時半頃目覚めた妻も、朝食後この片付けに参加。結局二人でかなりの片づけを行い、10時半過ぎにとりあえず終了。二人とも汗だく。シャワーを浴びて体重を計ったら、ジョギング後と変わらない状況。

その後、市のクリーンセンターに不燃物を主に運搬。新聞・ダンボールは来月始めに予定されている、小学校の廃品回収に出すことにし、それまでは倉庫に保管。

今は引戸を開ければ、PCの椅子から隣の長女の部屋の外のベランダも見る事が出来る。数年振りにスッキリとした雰囲気である。

元長女の部屋を主にした第2段の片づけが別途必要だが、この盆休みはこれで一旦終了しておく。

今日は若干筋肉痛も残っている。でも本当にいい気分である。


帰任の内示から1週間経って

2012-08-09 10:31:11 | インポート

当初は気持ちも複雑であったが、それなりに整理がつき、落ち着いてきた。

帰任の本当の理由を色々と勘繰る事も有ったが、今ではその時に言われた「建前(?)」と思われる理由を素直に受け取っている。

「もし、帰任して気に入らなければ、やめればいい」という事に着いても妻と意見が一致しているのも気楽な要因かもしれない。

既にマンション・電気・ガス・NHK・PCのプロバイダー・NTT西日本・エミットマンションシステム・宅配ロッカーシステムの解約手続きが終了。引越しの業者との立会日時も決定。

昨日から盆休みに入ったが、休み明けからは、いよいよ関係先への挨拶と送別会の連続。終わりの3日は連続して親会社に出社し、引き継ぎ等の予定。

アット言う間に今月も過ぎて行くような気がしている。

今朝は久しぶりに6.5kmのジョグ+ウォーキング。気持ちもスッキリとし、12日までの休みを満喫する体制に入った。

今朝は6時に家を出たんだけれども、既に暑さを余り感じなかった。秋の気配が忍び寄っているようだ。

連日の飲み会に備え、ジョグ・ウォークは大阪に戻ってからは毎朝行おうか、と考えているが、果たしてどれだけ出来るだろうか?


帰任内示・体験外泊

2012-08-01 18:30:51 | インポート

一昨日、親会社の上司に会議後呼ばれ、突然、9月1日付けで帰任する旨の内示を受けた。

全くの晴天の霹靂。大阪に行く時も突然、そしてそれ以上に、周辺の事情を考えると今回の方が更にはるかに突然だった。

一部の部下のみに一昨日、昨日と順次伝えたが、皆、愕然という感じ。今日・明日と休みのため、8月3日に他のメンバーに伝える予定。

マンションからの引っ越しの手配・電気・ガス等の契約の取り消し、仕事のスケジュールの変更等、1ケ月ではチョット対応するためには期間が短いような気もする。間に盆休みが入っているために余計そう感じるのかもしれない。

妻には一昨日の夜早速話したが、二人とも或る意味でホットしていることは事実。

但し、私自身には一抹の寂しさも有る。これからの1ケ月、思わず感極まることが有るかもしれない。基本的には、自然体で生きてきたこれまでの人生、今後もその姿勢で行こうと考えている。

話変わり、今日は父が体験外泊の日である。膝の痛みもかなり緩和してきた一方、食事の量が少ない、ということで自宅で食事をさせてみよう、ということで今回の外泊が決まった。

少し前と比べ、かなり症状は良くなってきているように思う。これを踏まえて、今後どう対応していくか、また医師と相談しながら決めて行くことになる。

私の愛知への帰任と父の退院の時期が重なるような気もしている。

私としては、仕事も大切であるが、やはり妻との人生、これを最も大切にし、これからも日々を過ごしていこうと思う。