筋金入りのパニック障害。
同じ所をグルグルして
生きてます。
調和体の練習する。
秋だ
ひとりで寂しそうな
秋風も少し寒そうな
山頭火の句だ。
実際の季節はこれから夏。
ただでさえ暑いのに
悩みは
何年も続いている
更年期障害のホットフラッシュ。
突然
カーッと頭に血が上り
大量の汗が出る。
顔は真っ赤
脳みそ煮える
頭痛し。
これが大変なんだ。
まず赤面してると勘違いされる。
お客と打合せ中
いきなりホットフラッシュ!
いやいや
あなたと話している事を
恥ずかしがっている訳ではなくて。
社内の打合せ中
ホットフラッシュ!
いやいや
怒ってないし。
怒りで顔が赤いわけじゃなくて。
・・・などなど
困りもんが山ほどある。
もう
今度からカーッと来たら
ホットフラッシュ!と叫んで
変身ポーズとろうかな。
と考えちゃうくらい嫌です。
大切なものに気付き
時空を越えて過去に戻っても
もはや過去すら消滅してるのかも?
宇宙規模的な
谷川俊太郎さんの詩
かなしみです。
しかし・・
もっと
御飯を早く食べれないかと
いつも思う昼休み。
30分はかかる。
早く書きたいから
一生懸命食べるが、
給食が食べきれなくて
昼休みが無かった小学生の頃と
食べる速度は変わらない。
自転車みたいに
6段変速が付いてればいいのに。
喉の送り速度が上がるとか。
社会人になった時、
仕事できる奴は早メシ、早○○って
言われた。
みんな
私が食べ終わるのを待っている。
食堂では祈る・・・
私んの一番で出て来いや。
しかし運悪し・・ゲッポ。
おいっ!
食べたく無いけど
一番早く出てきそうなヤツ
選んだんだぞっ!
泣・・焦・・
混んでるラーメン屋。
カウンターの後ろにも
待ち客が並ぶ。
ご・・ごめんなさい。
これでも必死に食べてるんです。
背中に待ち客の
イライラ光線を浴びる。
待ち客多い店とか
食事会、
納涼会や忘年会や
焦って何食べているのか
分からなくなる。
砂利食べているみたいに味しない。
たまに相方にもお願いする。
もっと
ゆっくり食べてくんない?
焦るっけん。
テレビの大食い羨ましい。
あんなスピードで
あんなに大量に食べれたら
人生何倍も楽しいのに。
あーあ。
なんてね
私の最小規模的な
かなしみでした。