条幅の雨雨

前に半紙に書いた
尾形亀之助の雨雨。


と、

草野天平の宇宙の中の一つの点。


横になっちゃったけど。

昨日から書きたくて
書きたくて、
でも昨夜はうたた寝してしまった。

羊毛の筆と
猫毛の小筆と

羊毛の筆の
コンディションが良く、
何となく書きやすい。

どうも書く間が開いて
筆が乾燥し過ぎると
調子が悪いみたい。

怠けんなっつー事だね。

PINKちゃんとシャーペン芯と

書こうとする度に折れる芯。
紙に接地した途端、
パキ！

パキパキパキ・・・
芯１本丸ごと無くなったねかて。
２Ｂよ、
君は軟らかすぎるのかい？

私だって気をつけて
芯を長く出さないように
２カチカチしかしないがーよ。

この梅雨時
紙が湿気って芯の乗りが悪く、
ＨＢじゃ硬すぎて
紙に引っ掛かる。

だから、２Ｂ。

更にイラつくのが
カチカチしても下りて来ない芯。
シャーペンの
芯を押さえてる部分の
開きが悪い。

とりあえず振る。
フルフルフル・・・
何の解決にもならんがーけど。

仕方が無い、
シャーペン分解。

こうして多機能ボールペンは
シャーペン部分から
壊れてしまうのであった。

芯の隣の電卓PINKちゃん。
買った。

前の電卓は
なぜか叩いた数字と
全く違う数字がでるようになり
イライラして
引退勧告。

会社の子に
こんな色の電卓あるんですね。
と言われ、
そいがーて。いい色らろ？と
ご満悦。

シャーペン芯パキパキの
イライラを
PINKちゃんが癒してくれる
今日この頃です。