長生橋

昭和12年に竣工された
長岡の東西を結ぶ長生橋。

この工法のトラス式で
現存するのは全国で長生橋だけだ。
姿が美しい。

長岡祭りの花火大会の時は
橋の浮かび上がるシルエットが
名脇役にもなるのだ。

渋滞緩和の為、
新しい橋が架かる。
でも、長生橋だけは
このままでいてね。と思う。

運転免許の仮免の路上教習。
長生橋がコースだと怖かったな。
車道一車線なのに
当時はリヤカーの野菜売りの婆さん
歩行者、自転車が
自動車と一緒に通っていたし。

教官は追い越せって言うけど
反対車線も自動車どんどん来て
タイミングが掴めない。

冷や汗流しながら
できませーん！って叫んでた。
私の後ろは大渋滞。

その後、危険という事で
橋の脇に歩行者と自転車専用の
小さな橋が架かったけど。

やっぱり長生橋は
長岡のシンボルだよねと
ウォーキングの途中に
シャッター切った。

乱・ラン・乱

乱の漢字成り立ち。
旧字は亂。

糸を上と下から引っ張る象形
みたいだけど、
糸を引っ張るだけにしては
難しい形をしている。

もしかして
その大昔にあった専用工具の形を
表しているのかも知れない。

ぼくそうの７月造形課題。
今回は字形とは関係無く、
乱のイメージで書いてみた。

中には
そのものじゃん！てのが
ありますが。

乱でいつも思い出すのが
大塩平八郎の乱。
世の中の大塩さん全員に
平八郎ってアダ名をつけたくなる。

では
一揆のイメージで。

左上の三角っぽいのが
大塩平八郎の乱の感じです。

少しだけ気分が
ランララランになってきた。

しかしgooが・・まっ、いいか。