坂口安吾が
詩人の菱山修三の詩集の
出版を祝って書いた、
気迫と力が
こもった文章に
出会ってしまったぁ。
私は生活に疲れても
熱狂に疲れる時は
無いであろう・・・。
震えましたわ(*≧∇≦)ノ
この文章を見つけた時は。
この高揚した気持ちを
書道作品にぶつけたい❗
デカイ紙に
思いっきり書きてぇー❗
と、思うけど
思い通りに書けた
ためしが無いんですね。
色々と考えると
興奮は
いつの間にやら
スルスルと
萎んでしまうが、
書道雑誌「墨」に
中野北溟先生の
対談があり、
どこでどんな言葉と
出会うかが大事。と
おっしゃっていた。
震えるくらいに
感動したわけだから、
私も坂口安吾の
宿命のCANDIDEとの
出会いを大事にしたいと
思います。
いつか作品にするぞ❗