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【じんけんカフェ】第2回は映画『ある精肉店のはなし』でした。大阪府でと畜を行っていたお肉屋さんのドキュメント映画でした。監督の纐纈(はなぶさ)あやさんも学習支援者で参加しました。
と場は閉鎖された空間と思ってましたが、映画のと場は開放的でした。現在は閉鎖されてます。
店主の北出さんが宣言に感動した話は、印象的でした。
「ケモノの皮剝ぐ報酬として、生々しき人間の皮を剝取られ、ケモノの心臓を裂く代價(だいか)として、暖(あたたか)い人間の心臟を引裂かれ、そこへ下らない嘲笑の唾まで吐きかけられた呪はれの夜の惡夢のうちにも、なほ誇り得る人間の血は、涸(か)れずにあつた。」(宣言より)
第1回の臼井さんも参加していて、お声をかけたら「関電の元助役」のことを調べていて、詳しく教えていただきました。ありがとうございます。
プロデューサーの方と臼井さんは知り合いだったようで、監督の纐纈さんと蒲田駅までずっとお話されてました。
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