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「かこさとしのひみつ展-だるまちゃんとさがしにいこう-」を「昔のくらしと家庭の道具」の後にみました。入場料が600円でした。ミュージアム唯一の有料展示会でした。
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かこさとしさんは知りませんでした。でも「だるまちゃん」は見たような気がするので、ついでに入りました。
物語をつくるようになったのは、1950年代の川崎市幸区古市場でのセツルメントと呼ばれる活動がはじまりです。子どもたちに作文や絵の描き方を教えるほか、自分でも紙芝居や幻灯をつくって、子どもたちに読み聞かせていました。このときの体験が、のちの絵本づくりに大きく活かされています。
古市場は私が住んでいた社宅の近くです。川崎セツルメント診療所という病院があって、息子の大豆&玉子アレルギーの治療でお世話になりました。大豆アレルギーは味噌と醤油が駄目です。玉子も数多くの食品に使われてます。息子だけに除去食を作るのが面倒で家族で食べてました。不味かったです。
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岡本太郎さんの「坐ることを拒否する椅子」です。でも座れます。
他にも企画展がありました。全て無料です。
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川崎セツルメント展 ― 地域に根差した社会事業 ―
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時習学校と文山先生 -川崎初の私立中学校-
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ロシア革命とグラフィック表現――ソビエト絵本とその時代
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