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「昔のくらしと家庭の道具」を川崎市市民ミュージアムで見てきました。入場無料です。
(HPから7)今から約100年前、電気・ガス・水道といったライフラインはすべての家庭で使えるものではありませんでした。そのため当時の人々は、掃除や洗濯といったくらしに必要なことを手作業で行っていました。
戦後、1955年~73年にかけて、高度経済成長期をむかえ、世の中が豊かになってくると、人々のくらしは大きく変わりました。各家庭にライフラインや電化製品が行きわたり、家事はこれまでよりも手間や時間のかからないものへ変わっていきます。
本展は、このような人々のくらしと家庭の変化について、かつて川崎市内で使われていた生活用具の展示、茶の間や囲炉裏の再現模型、体験コーナーを通してご紹介します。
(おしまい)
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洗濯板とたらいは、子供のころ使ってました。泥んこ汚れは洗濯機では落ちません。
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右から2番目は氷式木製冷蔵庫です。上の扉の中に氷を入れて、下の扉の中に食料品を入れて冷します。子供の頃、向かいのおばあちゃんの家にありましたが、さすがに使ってませんでした。
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三種の神器です。白黒テレビは早川電機(シャープ)、電気冷蔵庫は日立製作所、電気洗濯機は松下電器産業(パナソニック)です。
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電気炊飯器、電気ジャー、電気炊飯ジャー(写真が切れてます)です。子供の頃は母親が羽釜をガスコンロに載せて炊いてました。農家出身です。実家はかまどがありました。火力が調節できるガスコンロは楽ちんだったと思います。小学生のころにガスの炊飯器に変わりました。電気よりもガスの方が美味しく炊けるとヨドバシカメラの人が言ってました。沸騰させるパワー(火力)が違うそうです。高い電気釜より安いガス釜の方が美味しいそうです。鍋でガスコンロで炊いても問題ないです。
写真を撮っていたら、係の人から一つ一つは撮らないで欲しいと言われました。理由が不明です。著作権?肖像権?
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