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近代日本画を代表する4人の画家、横山大観(よこやまたいかん)(1868-1958)・菱田春草(ひしだしゅんそう)(1874-1911)・川合玉堂(かわいぎょくどう)(1873-1957)・川端龍子(かわばたりゅうし)(1885-1966)の作品を展示した展覧会です。全て山種美術館所蔵です。
最初の写真は、第1回青龍展に出品された記念碑的な川端龍子《鳴門》です。デカいです。青龍社に関しては、10月26日(土)から大田区立龍子記念館で『青龍社創立90年特別展「龍子と同時代の画家たち」』が開催されます。
撮影がOKだった作品は、横山大観の「心神」です。夏の展覧会では龍子の作品が撮影可能でしたが、デカすぎて斜めに撮らないと収まりませんでした。
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