Hiroyasu-kingの体験記  裏読み思考で社会を暴く、真理不尽の違法許さず! 遊び心で一刀両断 是非に及ばず

ヒロヤスキングの穴馬指南奮戦記から、社会の真相に迫る裏読み体験談 
官僚国家の罠 国民は家畜じゃないよ!主権在民だよ!

橋本聖子さんも発言をミスったね 警視庁婦人、JOC理事、参議院議員だからね 暴力の連鎖になるよ

2013年02月10日 20時23分25秒 | 体罰.虐待.虐め.暴力教師.教育委員会
橋本聖子さんも発言をミスったね 柔道の告発者の名前を明らかにしろって言ったらしいね 文句を言うなら堂々と身分を明かせって事らしい
どんな意図で名前を公開させたいんだか分からないけどね 内部告発者の保護は最優先だからね 保護を捨てて、意味も無く要求するなら横暴だね
女性の味方の立場なのにいつの間にか権力者側の横暴になってるね JOC理事は偉いんだね だんなが警視庁だからね 何をしても良い特権階級かな
偉ければ殴っても暴力を振っても良いのかな 警視庁婦人にJOC理事、参議院議員だからね 殴られて泣くような女は助ける価値も無いって事かな
橋本聖子さんは気を付けないとこんな女に見られるよね 警視庁は暴力の連鎖になるからね 肩書きを考えて慎重に発言しないと選挙も落選するよ
15人の女子柔道日本代表の名前を明らかにしてどうするんだい? 報復を許すのかい? 文句を言うんだから名前を名のれってことかい 誰の味方だい!
警視庁のだんなにマインドコントロールされているのかな 暴力容認派に見られないように発言しないとJOCも警察人脈で犯されているって事になるよ
JOCも全柔連も警察官僚に支配されているのかな 天下り人脈で構成される組織は排他的だからね 優秀な人間でも排除して警察の縁故採用だろ
全柔連の組織が発展するわけが無いよね フランス柔道の発展は創家の日本を遥かに越えたね 嘉納治五郎の精神はフランスに息付いたよ
山下泰裕が全柔連の表の顔にならないと世界を納得させられないね 警察柔道では世界が認めないよ 柔道の精神構造を変えないとね

体罰と言う暴力が教育現場でもスポーツでも許されると思っている人間が多いんだね 今回の問題で目が覚めた人も多くなったけどね
殴って指導するのは許されると思っていた人間が多いのは驚きだよ 昔の良識ある教師は暴力を否定したけどね 一部の暴力教師はいたけど教育の基本理念は暴力を否定してたよ
世話になった教師は恩師って言ったよね 恩は因縁の因に心と書くね 単に知識を学ぶだけではないだろ 恩師には困った時や迷った時に親身になって相談できたんだろ
だから、俺はあの先生に世話になったと恩が残るのだろう 心の繋がりがあるよね 部活で殴られて鍛えられる事を恩に感じるって事は結果を出した者だけが言えることかもね
殴られて耐えただけでは恩を感じるのは難しいだろう 心の絆が出来なければ殴られた意味を分からないかもしれないよ 落ちこぼれに理解しろって言っても無理だろうね
弱肉強食の選別の悲哀を感じさせただけかもしれないよ 指導者から見れば剪定だからね 優秀なものだけを育てるって事だろ 悔しければ這い上がって来いって事だろう
お前はダメだってハッキリ示された人間は、闘争心をむき出しにする奴と諦めて流される奴に別れるだろう 敗者は練習の邪魔だと思う指導者は剪定行為をするよ 咬ませ犬にするね
ここに絆が生まれると思うかい 強者の驕りは顧問を恩師と呼ぶかもしれないね 敗者は心に傷を残すよ 恩師と呼べれば余程のお人良しか負け犬根性が染み付いた人間だよ
エリートだけを選定して指導すると言うことは、強いチームを作るためと言うことかもしれないね、でも、教育は選ばれなかった者にどのような教育をするかも必要だろ
落ちこぼれからも恩師と呼ばれるような人格者なら優秀な指導者だろうね 教育の場では指導者の人格は重要だよ エリートだけ拾って指導するやり方は教育の場では許せないよ 

俺は親に殴られた事は一度も無いよ わんぱく小僧だったから親を困らしたけどね 小学生の低学年の頃、手足を縛られて蔵に閉じ込められたことはあるよ
俺は頭にきて蔵を抜け出し、母親に向かって薪で殴ろうとした 母親は逃げずに「殴りたければなぐれ、殴ってみろ!」って言われて俺は泣いてしまったよ
殴れなかったよ 母親は殴って気が済むなら殴れって受けたんだよね 毎日、朝から晩まで働いて可愛がって貰っていた母親に、手を上げることはできなかった
殴って傷つけた後の後悔や後味の悪さをお互いに知っていたんだね 嫌な感情を持ちたくなかったから殴れなかった 
子供の頃はガキの喧嘩はよくしたからね 地域の派閥勢力みたいになって喧嘩して、報復して、対立すると敵対心を抱いて恨み節だよ 気に入らない奴とは喧嘩したんだよ
仲間同士では喧嘩するのは嫌だったね 恨み合うのは嫌だから、人を殴るって事は決別を意味したからね 仲良しとは喧嘩できなかった だから、親を殴るなんて出来ないよね
どんなに迷惑をかけても困らしても親は俺を殴らなかった でも、親を困らした事や自分が悪かった事は分かっていたよ それを受け止めて治めてくれた親には恩を感じたよ
体罰容認派なら怒って殴っても良いパターンだろうね 俺の親は俺に代わって謝り治めてくれた 気をつけろと諭すように注意はしたけどね 失敗を責めなかったよ
チョットしたことで目を蹴っ飛ばして出血させ救急車を呼ぶような問題も起こしたことがある、股間を蹴っ飛ばして出血させ救急車を呼ぶ羽目になったこともある 
いずれも中学校での事だけどね 幸い怪我は軽くて良かったけどね 父親と二人で校長や被害者宅を謝って歩いたよ 親は俺を怒らなかった
危険性を諭したよ 急所で危ないところだった事をね 失明したらどうなっていたか 股間の出血も場所が場所だからね 俺にもやばさが分かったよ
親は事故が起きた状況を理解してくれたよ 悪意ではないことをね 子供の責任は親が取るって事を前面に出して事態の対応をしてくれたよ 俺は親に殴られたことは一度も無い

子供の頃から親に迷惑をかけてはいけないと思って育ったけどね 親に頭を下げさせてはいけないと思ってはいたけどね 問題は起こしてしまうんだよ 
親は子供と運命共同体なんだね 俺の親はそう考えてくれたね 問題を繰り返して学びながら大人になるって捉えていたようだ だから事件の本質を常に見ていたんだね
未熟だから起こす事件には怒らなかった 最悪のパターンを想定させ、軽く済んだ幸運を諭し、同じ間違いを繰り返さないように注意したよ 運が良かっただけだと諭したね
それでも繰り返すのが若さだからね 大人になるまでは繰り返すよ でも、怒られたことも殴られたことも無い 生き様は運命だと考えていたね すべて自己責任だと言ったよ
「親が助けられるまでは助けてやる、でも、親でもどうにもならない事はあるからな、最後は自分で責任取るしかないぞ!」って言ったよ「刑務所も経験だけど行くものではないぞ」とね

子供の頃、仲間の家に行ったことがある 帰宅時間に遅れたらしく仲間の兄が父親に怒られたよ 驚いたことに皮のバンドで叩くんだよ
仲間の兄は泣き叫んでうずくまり背中を捲くられてたよ 父親はバンドの鞭で容赦なくビシビシ殴るんだよ 俺の見ている前でね 俺は可哀想でも恐怖で何も言えなかった
何故そんな事をするのか信じられなかったよ まだ夕方だったからね 何の約束を破ったのかも分からなかったからね 俺には狂気の家庭を見てしまったよ
以後、その仲間と遊ぶときは無理な誘いは止めたよ 親に怒られないように気を使うことになった 殴って育てるってのは問題があるよ ベルトで殴られてる姿は忘れられないよ
そいつの兄が中学を卒業する頃には体も大きくなってね 父親への反発心も大きく膨らんでいたんだね 父親を殴って家を出たよ 親子の絆なんて育ったとは思えないね
俺は殴らない父親に感謝したね 親に殴られて育った仲間は可哀想だと思ったね 恨んで育って殴って出て行く子供の気持ちは可哀想だと思ったよ
親子の関係が築けていないんだからね これってどっちの責任なんだい! 俺は親に恵まれなかった仲間の兄に同情したよ そいつは何を頼って育ったのかね
そいつの父親は戦争に行ってるからね 軍人教育なんだろうね 親が怒るときは厳しく激しくって事が教育なんだろうね 痛みで思い知らせるって事なんだろう
子供なりに感じる屈辱感と泣き叫ぶ恐怖、痛みは心を歪めるよ 素直に父親を愛の鞭なんて捉えられないよ 嫌われていると思い込み憎しみが蓄積されたよ
恐怖心を跳ね除けて親を殴って独り立ちしたんだよ 心のハンデを抱えているよ どうなったかはその後は会ったことが無いから分からない 
そいつに子供が出来たらどんな親子関係を築くのかは気になるね 反面教師で子供を可愛がって育てるかもしれないけどね
心が歪んでいたら、殴って育てるかもしれないね 言うことを聴かなければ殴るかもしれないね 殴らずに子供を育てるって経験が無ければ出来ないかもしれないね

俺は子供を殴ったことが一回だけある まだ小さいときに駄々を捏ねて苛々してしまいおでこにゴンしてしまった 子供はビックリしたんだね
「お父さんが殴ったー!」って泣き叫んで走ったよ 俺は我に帰って追いかけ後ろから抱きしめて「ごめん、ごめん」と誤ったよ
子供は許してくれたよ そのときの泣いた顔と許してくれたときの顔が忘れられないよ 以来、怒ったことがない 問題は次々と起こしたけどね
悪質なものは無かったからね 若気の至りで経験不足が生む問題程度だからね 俺が親にしてもらったように子供と共に解決をしたよ 怒ったことはない
子供が問題を起こして解決した時ね、俺が怒らないので子供が言ったよ。怒って欲しかったとね バシって叩いて欲しかったそうだよ。
子供は殴られて清算したかったんだね 悪い事をして怒られないから心の整理ができなかったようだよ。俺は言ったよ。
殴ったって何も解決しないよ、二度と同じ間違いを繰り返さないことの方が大事だよ。 お前がまずかったと感じれば良いよって言ったよ。
運が悪く万が一こうなったら大変な事になるところだったと最悪の事態を想像させたけどね。 軽くすんで良かったなって言ったよ。
問題を起こす度に最悪の結果を想像させたよ 失敗は教訓だよ 致命的なミスにならなかった事を喜んで運が良かったなって言ったよ
運良く何時も助かるとは限らないぞ、運が悪ければ大変な事になっていたぞ、気をつけろよと警鐘はしたよ 子供は頭では反省して理解してたよ。
自然児に育てたから大らかな人間に育ったよ 親子の情は誇れるよ 子供の為なら命を捨てられる そんな気持ちに後悔したことは無い 子供を授かったことに感謝しているよ
平凡な子だけどね 正義感は強くて情が深いよ それなりの警戒心は身についているね 一流を求めれば物足りないかもしれないけどね 心は一流だよ

エリートを育てようと思ってる親とは考え方が違うと思うけどね 子供を仕込むのも追い詰めすぎると壊れるからね 頂点を極める教育は心のケアーが欠かせないね
自主的に育てるって言うと甘いって言われるだろう 厳しく親が育てるって言えば、殴って育てるって感もあるからね 親子関係はそれぞれでも親子の情は失いたくないね

社会や教育の場は親子関係ではないからね 他人の集団だから厳しいものがあることは分かるよ 指導者と学ぶ者の関係は一定の線があるだろう
そこに恩義が感じられる関係か、恨みや恐怖心を引きずる関係かで違ってくるように思うね 指導者は万人から恩師と感じられる人格者であって欲しいね  

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿